2022/03/08
2022年3月6日にブリトニー・スピアーズが投稿した、恥ずかしそうな謝罪文に対し、長い付き合いがあるニッキー・ミナージュが激励コメントを書き込んだ。
ブリトニーは、スタジオで一人で踊っている動画に、「マウイ島で30本のダンス動画を録画したよ……自分が楽しいから!自分が最高のダンサーじゃないことくらい分かってるし、多くの人が私の動き方を馬鹿にするけど、正直言って、この時点で何らかの形で体を動かして外に向かって表現している限り……それは自分にとっての癒しなの!」と添え、「セラピーとは全て心の作業(マインド・ワーク)……私はそれを1日10時間、週7日やってたよ……心の拷問ほど辛いものはない……心に介入されるくらいなら、誰かに顔をひっぱたかれる方がまし!」と続けている。
さらに彼女は、「ダンスをしていると考えなくていい……私の動きは完璧じゃないって分かってるけど、体で感じることの気持ち良さを知ってもらえたら……ほとんどの人が分かってくれると思う!我慢して付き合ってね、私は学んでいるんだから!皆さんに神の恵みを!」と投稿を締め括っている。
この投稿にニッキーは、「最高のダンサーじゃないって?ブリトニー!冠をかぶり直してずっとそこに置いておきなさいよ、ベイビー! あなたは最高のダンサーよ!これで解決したわね、次は何?」と、ブリトニーを強く励ますコメントをすぐに書き込んだ。
ニッキーは、ブリトニーの『ファム・ファタール』時代のヒット曲「Till the World Ends」の公式リミックスで、ケシャと共にブリトニーとタッグを組んだ。オリジナル・バージョンは、当時ブリトニーが席巻していた米ビルボード・ソング・チャート”Hot 100”において、彼女がこれまでに獲得した5作のNo.1ソングの内の2曲(「Hold It Against Me」とリアーナの「S&M」リミックス)に挟まれる形で最高位3位を獲得した。
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