2022/02/28 09:30
米ノース・カロライナ出身ジャスタス・ベネッツが、「abcdefu」で話題沸騰中の現在17歳のヒットメーカー、ゲイルとのニュー・シングル「Don't Trip」をリリースし、ミュージック・ビデオも公開された。監督は、過去にチェルシー・カトラーやJPサックスのMVなども手がけたリリー・ウォイチクが担当している。
ミュージック・ビデオは、米ロサンゼルスのシンディーズ・イーグル・ロックという1950年代風の伝統的なアメリカン・ダイナーで撮影された。ジャスタスとゲイルは、お客さんの食事を勝手に食べたり、壁に足をかけたり、キッチンで鍋やフライパンを使ってダンスパーティーをしたりと、自分たちの生活をわがままに満喫している不満たっぷりの従業員になりきっている。
ジャスタス・べネッツは、2021年にリリースした「(君にとって)最低な一日になればいい」と、皮肉を歌った「Bad Kids」の歌詞が共感を呼び、TikTokを中心に大ヒットした。その後、日本を含む世界30か国以上のバイラル・チャートに登場した。これまでリリースした楽曲は7曲で、1億2千万回以上のストリーミング再生を記録している期待の新人だ。
ゲイルは、恋人との別れの感情を赤裸々に歌った「abcdefu」を介して注目を浴びるようになり、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”TOP10入りを果たした。また、米ビルボードのグローバル・チャートである“Global 200”や新人アーティストの上位にも登場し、現在までに既に9億2,500万回以上のストリーミング再生回数を記録している。
◎リリース情報
配信シングル「Don’t Trip」
ジャスタス・べネッツ&ゲイル
2022/2/25 RELEASE
https://umj.lnk.to/JB_G_DontTrip
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