2022/01/13
アルビオンが展開するアラカルトコスメ「イグニス イオ」とクリエイティブチーム異次元TOKYOとのPVのコラボレーションがスタートした。
全作の監督を担当するのは篠田利隆。第1弾は「ミルキィ UV」アニメーションで、YOASOBI「ハルジオン」を手掛けたチームと、アーティストSerphの楽曲「Strawberry」を起用し、新製品「ミルキィ UV」のアニメーションを制作した。
異次元TOKYOが化粧品ブランドとコラボするのは今回が初。2022年発売の新製品に合わせたプロモーションムービー4本を制作し、順次SNSを中心に拡散していく予定だ。第1弾はZ世代の個性を「ミルキィ UV」がつなぐようなストーリー。
◎篠田利隆監督 コメント
・アニメーションコンセプトについて
イグニスイオのカラフルな佇まいを見た時に、アニメーションの中でもよりグラフィカル、特に色をグラフィカルに扱おうと思いました。商品特長は勿論なんですが、佇まいがとても今の若者に気に入られる、そんな顔をした商品だなと思いました。なのでその顔といいますか佇まいを重視し、佇まいのイメージがスッと想像されるアニメーションを作ろうと思いました。
・第一弾アニメーションの見どころについて
若者たちの個性をミルキィ UVがつなぐストーリー。多種多様な今の若者たちを大きく三色に分け、三者三様の色(特長)を出かける瞬間にフォーカスして描きました。若い人たちはとにかく自由で個性的。好きなことを選べて、それぞれが選択できる時代。商品もただのUVケアではない。IGNIS iOのパッケージや色、商品特長から今の時代の若者に感じられる、自由で選べる雰囲気を感じました。
そんな共感軸を3人の若者に登場してもらい、それぞれの出かける瞬間をミルキィ UVを軸にアニメで描くことで、一人一人の個性を出してみました。
・コラボ第一弾としての工夫について
これから起こる物語を想起できるアニメオープニングのようなお話の入り口になるような映像作りを心がけました。
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