2022/01/12
英国を代表するベテラン・ロック・バンド、ザ・ローリング・ストーンズの結成60周年を記念して、英ロイヤル・メールがバンドと彼らのマネージメントとともに12枚からなる記念切手シリーズを制作したことがわかった。
そのうち8枚は、1969年から2019年にかけて、東京、米ニューヨーク、英ロンドンなど世界各地で行われたコンサートでの彼らの姿を捉えた写真が起用されている。中には、昨年80歳で亡くなった故チャーリー・ワッツにスポットライトを当てたものもある。
これらの切手は、現地時間2022年1月20日に発売される予定で、現在英ロイヤル・メールの公式サイトで予約を受け付けている。ザ・ビートルズ(2007年)、ピンク・フロイド(2016年)、クイーン(2020年)に続き、ザ・ローリング・ストーンズは英国で切手が発行された4組目のバンドとなる。
英ロイヤル・メールの広報・政策担当ディレクターであるDavid Goldは、「ロック史上、ザ・ローリング・ストーンズほど豊かで幅広いキャリアを築いたバンドは、ほとんど存在しません」と述べた。「彼らは、現代音楽において最も象徴的で影響力のあるアルバムを生み出し、それに見合う画期的なライブ・パフォーマンスを行ってきました」と彼は続けた。
Satisfaction!
— Royal Mail (@RoyalMail) January 11, 2022
Today we proudly unveil our celebration of rock legends The Rolling Stones, with stamps featuring classic live performances.
Explore the range, featuring a number of limited edition collectibles>> https://t.co/j1W9nlup6K pic.twitter.com/9bP2wwMmoE
— Royal Mail (@RoyalMail) January 11, 2022
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