2022/01/06
今週のCDシングル売上レポートから2022年1月3日~1月5日の集計が明らかとなり、辰巳ゆうとの『雪月花』が5,355枚を売り上げ、現在首位に立っている。
演歌第7世代筆頭として注目を集める辰巳ゆうとの5thシングルは、1月5日に発売された。表題曲「雪月花」は新選組・沖田総司の生きざまをモチーフにした楽曲で、その世界観を表現したミュージックビデオが公開されている。
続く2位は、昨年11月にリリースされたなにわ男子のデビュー・シングル『初心LOVE』で、今週前半3日間で5,103枚を売り上げた。累計売上枚数は80万枚を突破した。トップ2作品の差は252枚と僅かで、週末の動きに注目だ。3位にPoppin'Partyの17枚目のシングル『ぽっぴん'どりーむ!』(4,587枚)が続く。
そのほか、最新チャートで1位だったKing Gnuの『一途/逆夢』(3,878枚)が4位、12月1日発売のSnow Manの5thシングル『Secret Touch』が5位に入っている。
◎Billboard JAPANシングル・セールス集計速報
(2022年1月3日~1月5日の集計)
1位『雪月花』辰巳ゆうと(5,355枚)
2位『初心LOVE』なにわ男子(5,103枚)
3位『ぽっぴん'どりーむ!』Poppin'Party(4,587枚)
4位『一途/逆夢』King Gnu(3,878枚)
5位『Secret Touch』Snow Man(3,487枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
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