2022/01/06
現地時間2022年1月4日、ブリンク182のドラマーであるトラヴィス・バーカーが、アデルの「イージー・オン・ミー」のドラム・カバーを披露する姿をインスタグラムに投稿した。
約30秒の映像には、ナパーム・デスの黒いロンTに黒いビーニーを被って、ヘッドフォンをしたトラヴィスが、アデルの全米No.1曲を大胆なロック・バラードへ変身させる様子が映っている。キャプションに添えてあるのは歯を食いしばる絵文字のみだが、この圧巻のカバーにフィアンセのコートニー・カーダシアンはハートの絵文字、ビービー・レクサは炎の絵文字で反応し、さらに「My Ex’s Best Friend」でタッグを組んだブラックベアーは「最後にドラム・スティックが折れたの(?)」とコメント欄で質問している。
トラヴィスは、ここ最近リル・ナズ・Xとジャック・ハーロウのコラボ曲「インダストリー・ベイビー」、「リトル・ドラマー・ボーイ」のクリスマス・カヴァーなども公開していた。
昨年の大晦日には、米LAからTV番組『Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve With Ryan Seacrest 2022』のために、アヴリル・ラヴィーンとタッグを組んだ彼女の新曲「バイト・ミー」をパフォーマンスしたトラヴィスは、現在マシン・ガン・ケリーとの2作目となるコラボ・アルバム『ボーン・ウィズ・ホーンズ』の制作に取り掛かっている。今作は、マシン・ガン・ケリーが今年2枚リリースすると発表したスタジオ・アルバムの第一弾となる予定だ。
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