2021/12/13
ジャック・ホワイトが、【Supply Chain Issues Tour】と題された大規模なツアーを2022年に行うことが公式SNSで発表された。実に4年ぶりのヘッドライン・ツアーは、北米、ヨーロッパ、UKでの開催が決定している。
ライブ・ネイションが制作を務める本ツアーは、ホワイトのニュー・アルバム『Fear of the Dawn』のリリースを記念し、4月8日と9日に米デトロイトのメソニック・テンプル・シアターで行われる地元2公演を皮切りにスタートし、8月29日の米ミズーリ州カンザス・シティ公演まで続く。
米アトランタのTabernacleと仏パリのオランピアでは3夜、米ナッシュビルのアセンド・アンフィシアター、米LAのYouTubeシアター、英ロンドンのアポロでは2夜、それぞれライブが行われる。
ホワイトは、来年2枚のスタジオ・アルバムをリリース予定だ。前述の『Fear of the Dawn』は4月8日、『Entering Heaven Alive』は7月22日に発売される。前者は、通常盤のブラック・ヴァイナルに加え、5種類の限定アナログ盤のプレオーダーが始まっている。後者のプレオーダーの詳細は後日発表予定だ。
<サード・マン・レコーズ>のヴォルト・メンバーは、現地時間12月13日午前10時よりツアー・チケットの先行販売に参加可能となる。続いて、火曜日から木曜日まで、Citiカード会員を対象とした先行販売が実施される。最新曲「Taking Me Back」をApple MusicまたはSpotifyでセーブすると、12月16日からの先行販売に参加できるキャンペーンも行われている。チケットの一般発売は12月17日より開始され、各日程で数量限定のVIPパッケージが販売される。
The Supply Chain Issues Tour 2022. General on sale begins 12/17. @TMRVault Members will have presale access 12/13. @Citi cardmembers will gain presale access 12/14-16. Fans can also register NOW for presale access on Dec 16 by saving “Taking Me Back” here: https://t.co/UpngUJ4AX7 pic.twitter.com/TnMe6EGu8a
— Third Man Records (@thirdmanrecords) December 10, 2021
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