2021/12/07 09:50
BiSHが、12月4日と12月5日にマリンメッセ福岡A館でワンマンライブ【BiSH SPARKS "the FiNAL BATTLE of REVENGE" EPiSODE 3】を開催した。
5月に名古屋の日本ガイシホールからスタートした【BiSH SPARKS】のファイナルとなった同公演。これまでと同様、オープニング映像から本編がスタートし、「BiSH-星が瞬く夜に-」でアリーナ後方から登場したメンバーは、花道を駆け巡りながらメインステージに集結。「GiANT KiLLARS」「DEADMAN」などライブ定番曲で会場の熱を一気に上げる。最新アルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』に収録されているアユニ・D作詞の新曲「Beginning, End and Beginning」もライブ初披露。
中盤では、ハシヤスメ・アツコの出身地である福岡にちなんだコントも披露され、和やかな空気に包まれる中、「ぴらぴろ」で勢いよく後半戦がスタート。終盤のMCでは、BiSHメンバーの夢であったマリンメッセ福岡でのライブの実現や、先日発表があった『第72回NHK紅白歌合戦』への出演が決定したことへの喜びと清掃員への感謝をメンバーが語り、涙する姿もあった。
アンコールの「ALL YOU NEED is LOVE」で、感動的なフィナーレを迎えるかと思いきや、最後に披露されたのは「NON TiE-UP」。2日間に渡るマリンメッセ福岡A館公演、そして5月より全国各地で行われてきた【BiSH SPARKS】は、BiSHらしい締めくくりとなった。
そんな同公演のアフタームービーが公開。ディレクターをエリザベス宮地が努めた。
Photo by sotobayashikenta
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