2021/12/03
現地時間2021年12月1日、マシン・ガン・ケリーが、米NBCのトーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に恋人ミーガン・フォックスがプリントされたTシャツを着て出演した。
彼は司会者のジミーに尾てい骨を痛めたことや、ポスト・マローンとのビアポン(テーブルの両端に置かれたカップにピンポン玉を投げ入れ合う競技)、米人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』でコメディアンのピート・デイヴィッドソンを持ち上げようとしたが失敗した話、そしてミーガン・フォックスに良いところを見せようと自分の手を刺したことについて語った。
「(ナイフを)宙に投げたら、手に刺さったんだ」とマシン・ガン・ケリーは説明し、証拠としてジミーに傷跡を見せた。「本来は、(ナイフを)投げて、キャッチしなければならないんだけど、彼女を見て、“これを見てくれ”って感じだった」と明かした。だが翌朝になると、そんな威勢も失い、「“おい、早急に縫わないといけない”って思った」と彼は続けた。
また、15歳からマシン・ガン・ケリーと名乗っているが、キャメロン・クロウ監督のドラマ『ローディーズ』に本名のコルソン・ベイカーとして出演したことを監督に感謝していると述べた。
さらに、司会者のジミーとマシン・ガン・ケリーは、『Auto-Tune Up』と題されたランダムな文章をオートチューンを用いて曲にするゲームを行った。
マシン・ガン・ケリーは、2020年に米ビルボード・アルバム・チャート “Billboard 200”で1位を獲得した『ティケッツ・トゥ・マイ・ダウンフォール』に続いて、リード・シングル「papercuts」を収録したニュー・アルバム『ボーン・ウィズ・ホーンズ』を2022年にリリースすることを明かしている。また、サム・ワーシントンと共演したウェスタン映画『The Last Son』が12月10日に米国で封切られる。
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