2021/11/26
GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2021年11月22日~11月24日の集計が明らかとなり、優里「ベテルギウス」が3,452,840回再生で首位を走っている。
現在ストリーミング・ソング・チャートで2週連続首位を獲得している優里「ベテルギウス」。再生回数は若干減少傾向をたどってはいるものの、2位にはおよそ30万回差をつけて1位を走っている。また、「ベテルギウス」のリリースの影響もあってか「ドライフラワー」も直近3週は上昇傾向。当週は現在259.3万回で4位につけている。
現在2位には、マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」が315.8万回再生で続いている。マカロニえんぴつはTikTokが開催するチャレンジ『#秋の歌うま』に参加していることもあって、同曲のカバー動画が増加。このまま2位となればマカロニえんぴつにとって自身最高位を記録することになる。
また、トップ10に初登場している楽曲としては、現在221.5万回再生で8位につけているVaundy「踊り子」が挙げられる。11月17日に配信リリースされた「踊り子」は前週39位だったが、当週は初の1週間フル集計ということになる。また、同じく11月17日にYouTubeで公開されたミュージックビデオには小松菜奈が出演しており、記事公開時点で600万回再生を突破している。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2021年11月22日~11月24日)
1位「ベテルギウス」優里
2位「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ
3位「水平線」back number
4位「ドライフラワー」優里
5位「Butter」BTS
6位「Cry Baby」Official髭男dism
7位「Gifted.」BE:FIRST
8位「踊り子」Vaundy
9位「Chopstick」NiziU
10位「Dynamite」BTS
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、ニールセンが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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