2021/11/25 12:00
現在米国に滞在中のBTSが、ジェームズ・コーデンが司会を務めるトーク番組『レイトx2ショー』のスタジオに約2年ぶりに登場し、全米No.1ソング「Permission to Dance」のパフォーマンスを披露した。
BTSは、この放送の数時間前に【第64回グラミー賞】の<最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞>部門で「Butter」がノミネートされていた。
2021年7月にリリースされ、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”でNo. 1を獲得した「Permission to Dance」のパフォーマンスは、韓国風の門と塀にカラフルなグラフィティが描かれているセットから始まり、雲や紫の風船などが次々と登場するプロジェクション・マッピングをバックに披露された。
トーク・コーナーは、数か月前に炎上したコーデンの失言をやんわりとからかいながら、彼を気遣うことから始まった。A.R.M.Y.に関する冗談がスベり、ネットで盛大に叩かれてしまったコーデンは、メンバーとファンに当時の意図を説明した上で平謝りした。グループを代表してRMが、「ジェームズ、いいんだ。もう許してあげるよ。誤解を解いておいた方がいいと思ったんだ」と笑いながら握手を交わしたあと、コーデンが、「僕はまだ“パパ・モチ”かな?」と、一番近くに座っていたJIMINに確認すると、「パパ・モチを信じているよ」と彼は立ち上がってコーデンをハグしていた。
その後のトークでは、ロサンゼルスで予定されている公演やパンデミック中の心境など、多岐にわたる話題で盛り上がり、久しぶりの再会を楽しんでいた。
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