2021/11/11
ジャン=リュック・ゴダール監督の音楽ドキュメンタリー映画『ワン・プラス・ワン』が、12月3日から新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次リバイバル上映される。
チャーリー・ワッツ追悼の意を込めて上映される同作は、1968年に製作。ジャン=リュック・ゴダール監督が撮影したザ・ローリング・ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」が完成するまでの過程を記録した映像と、社会運動にかかわるドキュメンタリーめいたフィクション映像が交差する。翻訳は寺尾次郎。大島依提亜が手掛けたビジュアルも公開。
◎作品情報
『ワン・プラス・ワン』
2021年12月3日(金)から新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次リバイバル上映
監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール
出演:
ザ・ローリング・ストーンズ
ミック・ジャガー
キース・リチャード
ブライアン・ジョーンズ
チャーリー・ワッツ
ビル・ワイマン
アンヌ・ヴィアゼムスキー
上映時間:101分
配給:ロングライド
(C)CUPID Productions Ltd.1970
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