2021/11/04
ポップ・パンク人気が再燃する中、アヴリル・ラヴィーンが、ブリンク182のトラヴィス・バーカーが運営するDTAレコードとレーベル契約を結んだ。
2021年11月3日にアヴリルは、「Let’s f--k s--t up!(色々メチャクチャにしてやろうぜ!)」と、彼女らしいコメントと共に、トラヴィスとシャンパンをかけ合ってお祝いしている写真などを投稿した。「トラヴィス・バーカーのレコード会社DTAレコードとレコード契約を結んだよ!来週1stシングルを出すべきかな?」と彼女は続けている。
DTAレコードは、ブリンク182のドラマーであるトラヴィスが、エレクトラ・レコードとのジョイント・ベンチャーとして2019年末に立ち上げた。jxdnやCasprなどの新進アーティストの本拠地であると同時に、トラヴィスによるヒップホップとロックを横断するコラボレーションの拠点としても機能している。
アヴリルの前作『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』は、2019年にBMGを通じてリリースされた。先週、彼女はマシン・ガン・ケリーやブリンク182のマーク・ホッパスも参加した、トラヴィスの『ハウス・オブ・ホラーズ』コンサート・スペシャルに出演していた。
また、アヴリルとトラヴィスがフィーチャーされているウィローの「G R O W」が、7月にリリースされた彼女の最新アルバム『Lately I Feel Everything』に収録されていたほか、アヴリルはラッパーのモッド・サンとのコラボ「Flames」も今年リリースしている。
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