2021/10/27
新体制となった水曜日のカンパネラの新曲「アリス」「バッキンガム」が本日10月27日に配信リリース。MVが公開された。
両曲のサウンドプロデュースはケンモチヒデフミ。「アリス」は不思議の国のアリスを彷彿とさせる歌詞で、コロナ禍でこれまでなんでもなかった日常が大きく変わったことを表現しながら、“些細な日常こそが幸せだったのかもしれない、ちょっとしたことでもお祝いをしたら特別な日になるのかも”というようなメッセージを込めている。MVの監督はこれまでも水曜日のカンパネラの数々の作品のディレクションを行ってきた藤代雄一朗が務めた。
「バッキンガム」は東京都世田谷区の給田を題材とした楽曲。MVの監督は詩羽と以前より親交のある新鋭の映像クリエイター・マイが担当した。
リリースイベントとして、【LET’S PARTY】と題した水曜日のカンパネラ主催イベントを12月8日に表参道WALL&WALLで開催。チケットの一般販売は11月13日10時からスタート。
◎詩羽 コメント
水曜日のカンパネラとして久しぶりの新曲、そして詩羽としての初めてのリリース。音が重なり曲が作られて行くこと、みんなで映像を作り上げて行くこと、新鮮で貴重な経験をさせていただける日々です。「自分の曲」というのはまだどこか不思議な気持ちで少しフワフワしています。そしてどっちの曲の方がみんな好きかなぁと、どんな感想をもらえるかなぁと、楽しみな気持ちでいっぱいです。再始動の第一歩2曲、たくさんの人に聴いて楽しんでもらえる、愛される音楽になってほしいなと思っています。皆さんに聴いていただけたら嬉しいです。
◎リリース情報
配信シングル「アリス/バッキンガム」
2021/10/27 RELEASE
<収録曲>
01.アリス
02.バッキンガム
◎イベント情報
【水曜日のカンパネラRELEASE PARTY~LET’S PARTY~】
2021年12月8日(水)WALL&WALL
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