2021/10/22
クリスティーナ・アギレラが、ラテンの血をルーツに持つ自身が作詞作曲を手掛け、スペイン語で歌う最新曲「パ・ミス・ムチャチャスfeat.ナティ・ペルソ」を本日発売し、同時にミュージック・ビデオを公開した。
同曲は、クリスティーナ・アギレラ、ベッキーG、ニッキー・ニコール、3人の名義曲であり、フィーチャリングにナティ・ペルソを迎え、計4名の女性ヴォーカルで構成されている。アギレラと、強く自立した女性のロールモデルでもある若手ラテン界の女性スターたちは、「女性たちへ」というタイトルに込められた意味通り、“女性のエンパワーメント”をテーマに歌っている。サルサ、ソン(キューバ起源のラテン音楽)、グアラチャのミックスで構成されたダンサブルでアップビートなトラックとなっている。ミュージック・ビデオは、アギレラが何か怪しげな計画を企て実行するスリリングなストーリー仕立てとなっている。髪の毛を赤色に染め、セクシーな衣装で踊るアギレラの妖艶なダンスシーンは見どころだ。
エクアドル出身の父親と、アイルランド系アメリカ人でスペイン語教師をしていた母親を持つアギレラは、7歳に両親が離婚する以前まで、特に祖父母からも多くの影響を受けており、彼女にとってラテン・カルチャーは、とてもパーソナルで深い意味合いを持つ。「私にとって、ラテン愛に匹敵するものはないわ。スペイン語が周りで話されていることは昔を思い起こさせてくれるの。とてもノスタルジックなもので、子供時代を思い出すわ。今回の楽曲は単なるビジネスだとは思っていなくて、愛から生まれたものよ」と今作が生まれた経緯と想いについて語っている。
◎リリース情報
配信シングル「パ・ミス・ムチャチャス」
クリスティーナ・アギレラ、ベッキーG、ニッキー・ニコール
2021/10/22 RELEASE
https://ChristinaAguilera.lnk.to/PaMisMuchachas_smji
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