2013/03/01
所属事務所の後輩、AKB48・竹内美宥から花束で祝福された稲垣潤一(左)
国内最大級の観客動員を誇るモータースポーツ・スーパーGTシリーズの「GREENTEC RACING TEAM」の監督に歌手の稲垣潤一が就任し、1日、都内で行われた会見に出席した。
今季より監督に就任した稲垣は、4月6日開幕の「スーパーGT300」が初陣。A級ライセンス保持者で、レーシングドライバーとして大会出場経験もあり、「ドライバーではなく監督として何ができるのかなと思ったけど、チームの雰囲気も良いのでお受けした」と語った。
「小学生の時から夢見て80年代にレースに参戦し、2013年に初めて監督業」とレース人生をしみじみと振り返り、「目標は昨年以上の成績」と意気込んだ。10年ほどモータースポーツから遠ざかっており、再び歌手業との二足のわらじを履くことには「ライブとバッティングしていない限りは監督としてサーキットに伺いたい。モータースポーツを盛り上げるきっかけになれば」と語った。
この日は、所属事務所の後輩でAKB48の竹内美宥が駆けつけ、花束を贈呈し祝福。現在17歳の竹内も「ぜひ免許を取って運転したいと思っています。以前仕事で泊まったホテルのテレビでレースを観て、面白かった」と興味津々に語ると、稲垣も「ぜひ遊びに来て。AKB48の活動も頑張ってくださいね」とエールを送っていた。
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