2013/02/27
「新曲のタイトルは大人の人にも聞いてもらいたかったので漢字にしました」と話した“遊助”こと上地雄輔
歌手・遊助としても活動するタレントの上地雄輔が27日、東京都内で、12枚目となるシングル「檸檬」の発売記念イベントを行った。
先月に胃腸炎のため入院していたことを17日付のオフィシャルブログで報告していた上地。「体調は大丈夫ですか?」と心配されると、「全然、大丈夫ですよ!」と元気な様子を見せ、「(ブログで報告してから)皆さん心配してくれたみたいで『大丈夫?』ってメールが100件ぐらいきました。全部『元気だよ』って返しましたけど」と笑顔で明かした。
新曲については「聞いてくれた方の栄養になるように愛情を込めて作った曲で、皆さんの日常にレモンのような甘酸っぱいスパイスを送れたらいいなと思い『檸檬』というタイトルにしました。元気になれる人生応援ソングに仕上がっています」と話し、集まったファンに新曲を初披露。
今後の歌手活動については「全国30カ所以上のツアーもありますし、夏やアルバム制作に向けて元気になれる曲を作っていきたいです。タレントや俳優の仕事もやりがいはあるんですが、ゼロから自分の言葉で作って届けていける音楽の仕事は楽しいし、一番やりがいを感じているので、これからも頑張っていきたいです」と意気込みを語った。
エンタメ OVO
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