2013/02/27
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が26日、東京都内で行われた、映画『ひまわりと子犬の7日間』の女子限定試写会に出席した。
本作は2007年に宮崎県の保健所で起こった犬と人間の奇跡の実話を映画化した感動の物語。
ひまわりを意識し黄色のネクタイを締めて登場した若林は「一生懸命、頑張って演じたつもりなので、見ていただいた皆さんに良い感想を持っていただけたらうれしいです」と映画をPR。
演じた保健所の新人職員役については「実年齢より3歳ぐらい若い役の設定でしたので、体重を1.2キロしぼりまして、松田優作さんが役作りのために奥歯を抜いて芝居をしたといいますが、僕は奥歯の虫歯の治療をして撮影に臨みました」と冗談を交えながら撮影を振り返った。
イベント終盤には相方の春日俊彰もサプライズ登場。「良い役者は演じるのではなく、成り切るもので(若林は)それができていました。見ていて素晴らしかったし、たいしたもんだ!」と若林の演技を絶賛した。
映画は3月16日から全国ロードショー。
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