2021/09/14
Awesome City Clubの「ceremony」がオーディオドラマレーベル“SOZO Film”の題材曲に決定。同曲の世界観からインスパイアされたオリジナル音声ドラマ『わたしのプライベートアジェンダ』が公開された。
これは“すき間時間のエンタメ”コンテンツ確立を目指した初のオーディオドラマレーベル、SOZO Film(ソーゾーフィルム)のローンチを記念したもの。SOZO Filmは「想像しながら聴く」「新たな楽しみ方や価値の創造」をコンセプトに、音を聴いて映像が浮かび上がるような没入感のある作品を目指した無料のPodcastサービス。
“人生というライフイベント(セレモニー)をカラフルに彩る”というコンセプトで制作されたドラマ『わたしのプライベートアジェンダ」は、女性の背中を押し前向きな一歩を踏み出させるような爽快感のある物語。ロマンスな恋を夢見たり、仕事で輝く自分の姿を想像したり…理想の世界は誰にでもあるけれど、現実はそんなうまくいかない…。そんな葛藤を感じながら目の前の仕事に追われ結局、同じようなルーティンの日々を過ごす、現代女性が誰しも感じる「非充足感」に焦点を当て、そこから世界が彩られていくストーリーだ。
なお、Awesome City Clubは同ドラマについて「設定も脚本も、すごくリアルでゾワゾワしました」などとしつつ、題材曲「ceremony」に込めた想いを寄せている。
◎Awesome City Clubコメント
実際に完成したドラマを聞いて、物語として、もっとフィクション全開なものかと想像していましたが、設定も脚本も、すごくリアルでゾワゾワしました。まるで自分もその世界にいるようなナチュラルさで、1話からすぐに引き込まれました。
「ceremony」は、「手の届く幸せ」にフォーカスした曲で、おうち時間なんて言われる時間にも、瑞々しい気持ちを持って生きていたいという想いから生まれたラブソングです。今後も聴いてくださる方の生活に寄り添えるような楽曲を作っていきたいと思います
◎ドラマ情報
オーディオドラマ『わたしのプライベートアジェンダ』(全3話構成)
作品内容:
デザイン会社に勤務する29歳の主人公より子は社内でも仕事が出来る人間として社内評価も高かったが、当の本人は刺激が無くなり、仕事に費やし過ぎたせいでろくな恋愛もしばらくしておらず、ステップアップとして転職も考えていた。そんな人生にくすぶっていたタイミングで旧知の間柄であるケイスケから突然の電話があり、より子の生活は急展開を迎える..!!
登場人物(キャスト):
より子(山谷花純):29歳、デザイン会社勤務
上沢ケイスケ(濱正悟):29歳、より子の大学時代の友人
坂田アキヒロ(坪根悠仁):26歳、ケイスケの後輩
配信URL
・Apple Podcast
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/わたしのプライベートアジェンダ/id1575666150
・Amazon Music
https://music.amazon.co.jp/podcasts/45495070-3f21-4bb3-899b-5dddd9366353/わたしのプライベートアジェンダ?ref=dm_sh_bF7J1q5eWChCT15rwBlDkEzBL
・Spotify
https://open.spotify.com/show/2ipGrEC6GDwkYUnwEFvNcq?si=1KIFC4jUR2KsmrLyST_G5g&dl_branch=1&nd=1
・Google podcast
https://podcasts.google.com/feed/aHR0cHM6Ly9mZWVkcy5zb3VuZGNsb3VkLmNvbS91c2Vycy9zb3VuZGNsb3VkOnVzZXJzOjEwMDU0MjMxNTcvc291bmRzLnJzcw
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