2021/09/08 10:20
現地時間2021年9月7日、【2021 MTVビデオ・ミュージック・アワード】(VMAs)のパフォーマンス・ラインアップにザ・キッド・ラロイ、ジャック・ハーロウ、オズナ、タイニーが新たに追加された。
今回発表されたアーティストたちは、司会のドージャ・キャットをはじめ、オリヴィア・ロドリゴ、ショーン・メンデス、ケイシー・マスグレイヴス、マシン・ガン・ケリー、リル・ナズ・X、フー・ファイターズ、クロイらパフォーマーとともに、現地時間9月12日に米ブルックリンのバークレイズ・センターのステージを彩ることになる。
ハーロウは、リル・ナズ・Xとともに【VMAs】初出演を果たし、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”でTOP10入りしたコラボ曲「Industry Baby」を初めて生披露する。また、同じく初出演のザ・キッド・ラロイは、ジャスティン・ビーバーと全米No.1曲「Stay」のパフォーマンスを行う。ザ・キッド・ラロイは、<最優秀新人アーティスト>、今年4月の「Without You」のパフォーマンスで<PUSHパフォーマンス・オブ・ザ・イヤー>の候補に挙がっている。
これが【VMAs】での初パフォーマンスとなるタイニーは、ショーン・メンデスとともに「Summer of Love」を披露する。そしてオズナは、最新シングル「La Funka」のパフォーマンスを行う。
現地時間9月3日、MTVは、“制作上における要素の変更”により予定されていたロードのパフォーマンスがキャンセルになったことを発表していた。
米ブルックリンのバークレイズ・センターにて開催される毎年恒例の【VMAs】は、現地時間9月12日の午後8時よりMTVで生中継される。
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