2021/09/02 11:10
現地時間2021年9月1日、【2021 MTVビデオ・ミュージック・アワード】(VMAs)にジャスティン・ビーバーがパフォーマーとして出演することが発表された。
ジャスティンが、【VMAs】に出演するのは、2015年に「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン?」を披露して以来、6年ぶりとなる。年内にステージ上へ本格的にカムバックすることが期待されている彼は、今年の授賞式で<最優秀アーティスト賞>、<最優秀ポップ賞>、<最優秀コラボレーション賞>(ギヴィオン&ダニエル・シーザーとタッグを組んだ「ピーチズ」)、<最優秀ビデオ賞>(DJキャレドとドレイクのコラボ曲「ポップスター」MVに出演)など7部門にノミネートされている。
今年3月に6thスタジオ・アルバム『ジャスティス』をリリースし、本作から「ピーチズ」が米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で1位に初登場したジャスティンは、最新のHot 100でザ・キッド・ラロイとのコラボ曲「ステイ」が4週目の首位に輝いている。
現地時間9月12日の午後8時より米ブルックリンのバークレイズ・センターから生中継される今年の【VMAs】では、すでにオリヴィア・ロドリゴ、ロード、ショーン・メンデス、ケイシー・マスグレイヴス、マシン・ガン・ケリー、クロイ、トゥエンティ・ワン・パイロッツ、リル・ナズ・X、カミラ・カベロ、フー・ファイターズ、そして司会を務めるドージャ・キャットがパフォーマンスを行うことが明らかになっている。
なお【MTV VMAs】の公式サイトでは、9月3日まで各部門に投票を行うことができる。
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