2021/09/01
2021年9月1日公開(集計期間:2021年8月23日~8月29日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”でHey! Say! JUMPの「群青ランナウェイ」が総合首位を獲得した。
Hey! Say! JUMPの30タイトル目となる「群青ランナウェイ」は、メンバーの伊野尾慧が主演を務める東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ『准教授・高槻彰良の推察season1』の主題歌に起用されている。初週売上234,313枚を売り上げシングル1位、他指標でもルックアップ1位となり合計2冠を達成。Twitter 2位、ラジオ3位、動画再生69位とフィジカル2指標のポイントが大きく牽引して総合首位を獲得した。前作「ネガティブファイター」の初週売上は215,704枚で、それを約2万枚上回る初動となった。
9タイトル目となる=LOVEの「ウィークエンドシトロン」は、初週売上121,508枚をマークしてシングル2位となり、他指標ではルックアップ24位、Twitter 20位と、シングルセールスのポイントが牽引して総合2位に初登場。前作「青春“サブリミナル”」は初週売上125,003枚で、ほぼ横ばいの結果に。
前週ジャンプアップしたback numberの「水平線」は、順位を一つ上げて総合3位となった。ダウンロードは前週2位から当週1位、ストリーミングが前週5位から2位へとランクアップ。ストリーミングで7週連続1位を続けるBTSの「Permission to Dance」に約54万再生差まで詰めてきている。カラオケも前週13位から当週10位へと、いよいよトップ10圏内に到達しており、昨秋からロングヒットを続ける当楽曲のチャートアクションにまだまだ目が離せない。
◎【JAPAN HOT 100】トップ10
1位[-]「群青ランナウェイ」Hey! Say! JUMP(234,313枚・-・-)
2位[-]「ウィークエンドシトロン」=LOVE(121,508枚・-・-)
3位[4]「水平線」back number(-・11,508DL・8,630,781再生)
4位[5]「Permission to Dance」BTS(-・5,059ZDL・9,172,596再生)
5位[6]「ドライフラワー」優里(-・9,891DL・7,219,110再生)
6位[7]「Butter」BTS(-・3,604DL・8,599,222再生)
7位[10]「Cry Baby」Official髭男dism(-・6,099DL・7,901,209再生)
8位[9]「アポトーシス」Official髭男dism(-9,805DL・5,255,725再生)
9位[2]「Shining One」BE:FIRST(-・6,405DL・4,666,872再生)
10位[11]「怪物」YOASOBI(-・3,197DL・6,023,455再生)
※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)
※記事初出時に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
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