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2021/08/30

「ボクの殺意が恋をした」中川大志“柊”と藤木直人“丈一郎”のWアクションシ-ンに「まさに神回」 「息の合ったアクションシ-ン、カッコよかった」

 中川大志が主演するドラマ「ボクの殺意が恋をした」(日本テレビ系)の第8話が、29日に放送された。
 本作は、“最高に間が悪い殺し屋”の男虎柊(おのとら・しゅう=中川)が、暗殺タ-ゲットの人気漫画家・鳴宮美月(葉山葵=新木優子)に恋をしてしまうという、殺意と恋が入り混じったスリリングなラブコメディ-。(※以下、ネタバレあり)
 柊をかばって撃たれた葵は、危険な状態が続いていた。柊は育ての親で伝説の殺し屋の丈一郎(藤木直人)と再会し、これまでの経緯を聞く。
 一方、警察の殺し屋組織「SOS」の責任者である詩織(水野美紀)は、葵の兄・武尊(小池徹平)が持っていたデ-タを探していた。
 そんな中、鳴宮美月が銃撃されたというニュ-スが流れる。美月の仕事部屋に警察が立ち入り、そのデ-タが隠されている万年筆を押収する。
 だが、それは万年筆を手に入れるために詩織が仕組んだことだった。柊は丈一郎と共に葵を守る作戦を開始。その頃、詩織は、柊たちを始末しようとわなを張っていた。
 放送終了後、SNS上には、「アクション、ス-ツ、白衣、もういろいろ見られたし、まさに神回」「丈さんと柊くんのス-ツ姿、アクション、カッコよかった」「息の合ったアクションシ-ン、カッコよかった」など、中川と藤木のアクションシ-ンに反響が集まった。
 また、デスプリンス(鈴木伸之)が病院で恒例の舞とコミカルな走り方を披露したシ-ンに、「病院内で舞うのヤメレ」「目立ち過ぎるから病院内で踊らないで」「あの走り方は演出?」など突っ込みを入れて盛り上がった。
「ボクの殺意が恋をした」第8話(C)ytv

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