2021/08/27
GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2021年8月23日~8月25日の集計が明らかとなり、BTSの「Permission to Dance」が3,903,700回再生で首位を走っている。
「Permission to Dance」は、今週で首位7週目に突入。BTSとしては、首位15週目に突入した。2位以下との差は29.4万回と徐々に縮まってはいるものの、今週も依然として首位を走っている。続いて、当週5位を獲得したback numberの「水平線」が3ランクアップし、2位を走行中。今週は先週前半3日間の記録を55.7万回ほど上回り、360.9万回再生を記録している。
また4位のOfficial髭男dism「Cry Baby」と、5位の優里「ドライフラワー」も先週の先ヨミ時点の記録を上回る再生数をマーク。Official髭男dismは、8月28日にYouTubeにてフリーライブを開催する予定で、さらに優里は27日に日本テレビ『スッキリ』に出演し「かくれんぼ」と「ドライフラワー」を披露したことから、週後半の伸びにも期待できそうだ。
トップ10以外では、ザ・キッド・ラロイ×ジャスティン・ビーバーの「ステイ」が243.1万回再生を記録し、初のトップ10を目前としている。現在10位を走っているYOASOBIの「怪物」との差は3.8万回となっており、週間チャートではトップ10入りの可能性も考えられる。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2021年8月23日~8月25日)
1位「Permission to Dance」BTS
2位「水平線」back number
3位「Butter」BTS
4位「Cry Baby」Official髭男dism
5位「ドライフラワー」優里
6位「Shining One」BE:FIRST
7位「夜に駆ける」YOASOBI
8位「Dynamite」BTS
9位「きらり」藤井 風
10位「怪物」YOASOBI
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、RecMusic、Spotify)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、ニールセンが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像