ショーン・メンデスが、長く交際しているカミラ・カベロとの関係について、“最悪なちょっとした口論”になることを明かした。

　タイニーとのコラボ・シングル「Summer of Love」をリリースした2021年8月20日にSiriusXMのインタビューに応じた彼は、「僕たちは間違いなく喧嘩をするし、最悪なちょっとした口論になるよ。でも、それが単なるエゴの問題であるかどうかを見極める能力に長けていると思う。で、いつもお互いにそれを指摘し合ってるんだ。僕たちは本当に正直でオープンな関係を築いているけれど、確かに喧嘩はするね」と明かしている。

　シングル「セニョリータ」でコラボしたショーンとカミラは、2019年から交際を始め、頻繁にラブラブ写真をSNSに投稿してきた。最近では交際開始2周年をカリブ海でのバカンスでお祝いした際の写真も公開している。ただ、長く一緒にいるからといって人間関係が楽になるとは限らないとインタビューで認めている。

　「関係が長くなればなるほど、喧嘩しやすくなっているような気がするよ」と彼は述べ、「ずっと手をつないでいるわけじゃないことは確かだね。（とはいえ）僕たちはお互いの扱いがうまいから、悪い状態になることはない。ちょっとした喧嘩ばかりだよ」と語っている。

　そして自分が悪いと気づいた時にはすぐに認めると言うが、“自分の力の全て、世界の全て……全てを”振り絞る必要があると付け加えている。