2021/07/16 11:15
ブリトニー・スピアーズが、10年以上にわたる父ジェイミーによる成人後見人制度の終了を求めている裁判で、2021年7月14日に裁判所は彼女が自ら選出した弁護士を雇うことを認めた。
“自分が希望する弁護士を雇いたい”という主張が認められた彼女は、インスタグラムを更新し、初めて自分からハッシュタグ#FreeBritneyを使い、裁判所による決定を喜んだ。「こんなに素晴らしいファンにサポートされることが、どれほど私にとって意味深いことか皆さんには分からないでしょう!神の祝福がありますように!」と彼女は感謝の言葉を綴っている。
この投稿のコメント欄にはアーティストのアカウントからも祝福の書き込みが相次いだが、その内の一人がアリアナ・グランデで、白いハートの絵文字を使いながら全て大文字で、「あなたはとても愛され、支持されている」とコメントを残した。
この二人が実際に会ったことがあるのか、交流があるのかなどは不明だが、アリアナは2015年の時点で米TV番組『ザ・トゥナイト・ショー』でブリトニーの歌声をモノマネしたり、Snapchatで「Womanizer」の一部を歌うなどしていたことがある。
コメント欄には、ラテン音楽のスターであるパウリナ・ルビオや、ブリトニーの恋人であるサム・アスカリ(Sam Asghari)も書き込んでいる。サムは、「インターネットが爆発しそうだよ #FreeBritney」とコメントした。
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