2021/07/14
現地時間2021年7月13日、オリヴィア・ロドリゴが若者のワクチン接種を促すためにホワイトハウスを今週水曜日に訪れることが発表された。
ジョー・バイデン米大統領は、自身のインスタグラムに若き頃の写真を投稿し、「この若者は当時きっとワクチン接種を受けていたでしょうが、同様に他の若者たちも守らなければなりません。手伝ってくれる人はいませんか?」と呼びかけた。するとオリヴィアは、彼の投稿に「参加します!明日ホワイトハウスで会いましょう!」とコメントし、これに対してバイデン米大統領は「もちろん!」と返信している。
当日オリヴィアは、バイデン米大統領とアンソニー・ファウチ博士の2者と面会するとホワイトハウスとオリヴィアの担当者は米ビルボードに明かしている。彼女は訪問中に「若者のワクチン接種の重要性を伝える動画」を撮影し、その中で人々のワクチンについての疑問に答えるそうだ。撮影された動画は、オリヴィアとホワイトハウスのSNSで公開される。
オリヴィアのホワイトハウス訪問は、SNSインフルエンサーや著名人を通じて「より多くの若者のワクチン接種を後押しする継続的な試み」の一環だとホワイトハウスの担当者は話した。米国疾病予防管理センター(CDC)によると、全米では現在までに1億5950万人が2度の新型コロナウイルスのワクチン接種を終えており、1億8430万人が1度目の接種を受けている。
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