2021/07/09 15:15
ザ・キッド・ラロイとジャスティン・ビーバーのコラボ曲「ステイ」が、米LAの街並みを舞台に本人たちが出演した映画仕立てのMVと共にリリースされた。
2021年を代表する大型新人であるオーストラリア出身、2003年生まれのザ・キッド・ラロイ。全世界で6億回の再生数を越えた「ウィズアウト・ユー」が注目を集める中、ジャスティン・ビーバーがSNS上でラロイにDMを送り2人の親交がスタート。ラロイは、今年3月に発売されたジャスティンの最新アルバム『ジャスティス』内に収録された「Unstable」の制作に招かれ夢の共演を果たしたばかりだ。
心が離れてしまいそうな相手に対して「ここにいて欲しい」と歌いかけ、ザ・キッド・ラロイの持ち味である等身大の切ないリリックを最大限に活かした「ステイ」は、レトロなシンセ音が心地よく響くポップ・チューンだ。プロデューサーにノルウェーのカシミア・キャットを迎え、大人気シンガーであるチャーリー・プースが共同制作に携わったという今夏特大のシングル曲となっている。
本日公開されたMVは、ティーザーが1日で44万回以上再生され、ザ・キッド・ラロイ、ジャスティン・ビーバー自身が出演するということでファンの間で注目を集めていた。米LAの街を存分に使い、2人が楽曲をパフォーマンスする姿だけでなくシリアスな演技シーンも収められた豪華な映画仕立ての作品となっている。
◎リリース情報
配信シングル「ステイ」
2021/7/9 RELEASE
https://lnk.to/TheKidLAROIwithJB_Stay
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