2010/06/28 00:00
先週末の6/26(土)の晩、長年の夢だったNYのマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)のステージに立ったイーストNY出身のMAXWELLは、このMSG周辺の通りを自転車で走り回っていた昔のことを想い出しながら、「僕はごくシンプルなバックグラウンドしか持っていないのに、この憧れのステージに立てるなんて本当に夢のようだ」と会場に集まった忠実なファンに向かって涙をこらえながら感謝の言葉を贈った。
この晩、大物ジャズ・ミュージシャンのCHRIS DAVE(ドラム)やROBERT GLASPER(キーボード)を含む強力なバンドによって支えられ、MAXWELLはお馴染みのスムーズでセクシーな歌声で完璧なステージを展開し、アリーナ・ツアーの最後を締め括るステージで会場の女性ファンたちを熱狂させた。
そしてアルバム『BLACKsummers'night』を発表後は7年近くも休止状態にあったにもかかわらず、MAXWELLはブランクをまったく感じさせないステージを展開。JAMES BROWNのような機敏なフットワークと、AL GREENの柔らかさをミックスさせたようなパフォーマンスで、『BLACKsummers'night』からは「PRETTY WINGS」や「BAD HABITS」といったヒット曲を熱唱した。特に「BAD HABITS」では、女性ファンから贈られたパンティで汗をぬぐうパフォーマンスも見られた。
一方、「THE WOMAN’S WORK」、「FORTUNATE」、「ASCENSION」、「REUNION」などの過去のヒット・ナンバーも満載で、最前列の幸運なファンはMAXWELLからキスを贈られていた。さらにちょうど1年前に他界したMICHAEL JACKSONに捧げ、「THRILLER」と「THE LADY IN MY LIFE」もパフォーマンスされた。
そしてこの晩は、前日の金曜日までオープニング・アクトを務めていたJILL SCOTTに代わってERYKAH BADUがステージに登場し、ディープで遊び心あふれるアレンジを従えてバラエティ豊かなグルーヴを展開。彼女が大ブレイクするきっかけとなったヒット曲「ON AND ON」や最新アルバム『NEW AMERYKAH, PT. 2: RETURN OF THE ANKH』からの楽曲、さらにはFREDDIE HUBBARDの1970年のクラシック・ナンバー「RED CLAY」などを熱唱していた。
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