2021/06/24 12:40
カリードと、カナダ出身弱冠17歳の期待の新星=テイト・マクレーによるコラボ・シングル「ワーキング」がリリースされ、二人が共演したミュージック・ビデオも公開された。
テイトは新曲について「カリードも私も夏にピッタリな1曲をつくりたかったの。だからみんなが気に入ってくれるといいな。今年の夏、車の中で爆音で流してね!」とコメント。テイトのハスキーな女性ボーカルに、カリードの心地よい低音が重なり、夏にぴったりの爽やかなポップ・ソングが誕生した。
赤裸々な歌詞や哀愁漂う渋い歌声や透き通るようなファルセットを巧みに使い分けるそのスタイルで人気アーティストとしての地位を築き上げ、2019年にリリースしたセカンド・アルバム『フリー・スピリット』で全米1位を獲得し、当時のSpotify月間リスナー数世界1位を獲得したカリード。R&Bアーティストでありながら、その人気はジャンルの壁を越えており、これまでカルヴィン・ハリス、ビリー・アイリッシュ、J.バルヴィン、アリシア・キーズ、ディスクロージャー、エド・シーラン、ジョン・メイヤーなど様々なアーティストとのコラボが実現してきている。
そんな彼と今回タッグを組むのが、2020年、弱冠17歳にしてリリースしたシングル「ユー・ブローク・ミー・ファースト」が既に全世界累計8億回再生を記録しているカナダの期待の新星、テイト・マクレーだ。デビュー前にジャスティン・ビーバーのツアーにダンサーとして参加し、デビュー直後にビリー・アイリッシュとフィニアスから楽曲を提供されるなど、新人ながら注目を集めている大型新人だ。今年3月にはセカンドEP『トゥー・ヤング・トゥー・ビー・サッド』をリリースし、4月には全世界22億再生とヒットを飛ばしているDJリガードと、大人気シンガー・ソングライターのトロイ・シヴァンとのトリプルコラボ曲「ユー」も配信されている。
そんなZ世代の中でも勢いのある2人が共演するミュージック・ビデオでは、プールで遊んだり、ハウスパーティを開くなど、高校卒業後の夏を満喫してるテイトやカリードたちの様子が描かれている。青春の1ページを切り取ったような爽やかさにあふれたこの曲が、この夏の暑さを吹き飛ばしてくれるだろう。
◎リリース情報
配信シングル「ワーキング」
2021/6/24 RELEASE
https://SonyMusicJapan.lnk.to/WORKING
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像