2013/02/13
カウガールに挟まれてご満悦のクエンティン・タランティーノ監督
映画『ジャンゴ 繋がれざる者』のバレン”タランティーノ”・ナイトが13日、東京都内で開催され、来日したクエンティン・タランティーノ監督が登壇した。
本作は、タランティーノ監督による初の西部劇かつラブストーリー。
タランティーノ監督は「ハッピー・バレンタランティーノ。東京に来られてうれしいぜ!」と叫びながら入場。「本作のアイデアは、前作『イングロリアス・バスターズ』のプロモーションで来日したときに浮かんだ。忘れないように急いでホテルの便箋にメモを書いた」と明かし、客席から喝采を浴びた。
また、バレンタインデーの思い出を問われると「小学校3年のとき、好きだった女の子にカードを上げたら、彼女も用意してくれていた」とかわいらしいエピソードを披露し、キャノン砲からチョコレート弾を発射して客席にプレゼント。「魂とハートを注いで作った映画。楽しんで見てほしい」とメッセージを送った。
映画は3月1日から丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。
エンタメ OVO
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