2021/06/11 16:20
GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2021年6月7日~6月9日の集計が明らかとなり、米津玄師の「Pale Blue」が18,205ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。
本作は、ドラマ『リコカツ』の主題歌として、5月31日より先行配信がスタート。初週で84,385ダウンロード(DL)を売り上げ、6月9日公開のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で首位を獲得した。現時点ですでに累計ダウンロード数は10万DLを突破しており、2週連続の首位の可能性も高そうだ。
続く2位はヨルシカ「又三郎」。宮沢賢治「風の又三郎」をモチーフに制作された「春泥棒」以来約5ヶ月ぶりとなるデジタルシングルで、初動3日のダウンロード数は6,255DL。前作「春泥棒」の初週30位発信を大きく超えて2位デビューとなるか注目だ。
その他、現在2週連続でトップ3入りとなっているback number「怪盗」が5,076DLで現在3位、2週連続で総合首位を獲得しているBTS「Butter」が5,055DLとなっている。
◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
(2021年6月7日~6月9日の集計)
1位「Pale Blue」米津玄師
2位「又三郎」ヨルシカ
3位「怪盗」back number
4位「Butter」BTS
5位「不思議」星野源
6位「きらり」藤井風
7位「Cry Baby」Official髭男dism
8位「ごめんね」Fingers crossed」乃木坂46
9位「君といればLittle Glee Monster
10位「ドライフラワー」優里
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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