2021/06/07
阿部寛が主演するドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)の第7話が、6日に放送された。
本作は、伝説の弁護士・桜木建二(阿部)が、龍山高校の生徒たちを東大に合格させるべく奮闘する姿を描いたドラマ「ドラゴン桜」(05)の続編。
東大専科の7人が東大模擬試験を受けることになった。模試で合格の見込みがないと判断された者は、専科を辞めなければならない。今の学力では何人かは最低のE判定になることは明白だ。桜木が出したこの高いハ-ドルに、生徒たちは混乱する。
模試に備え、新たに桜木が招聘(しょうへい)した英語の特別講師・由利杏奈(ゆりやんレトリィバァ)による、リスニング力強化のための勉強法が始まる。さらに桜木は、模試に役立つ「東大模試6カ条」を授けるが、生徒の菜緒(南沙良)と天野(加藤清史郎)は、焦りから追い詰められていた。
模試当日、それぞれの思いを胸に会場で試験を受けた7人は、結果判定を待つ。一方、龍海学園では、先代理事長の恭二郎(木場勝己)が学園の売却計画を企てていた。
放送終了後、ゆりやんについて、SNS上には「予想外にゆりやんが出てきて爆笑した。普通に英語がうまくてびびった」「ゆりやん先生、インパクト強過ぎ。英語の授業がめっちゃ楽しそうだった」「ゆりやんのガチ演技もいいね。癖が強めな英語講師に見えた」などの反響が集まった。
また、「今週もドキドキした。『失敗したときこそ笑え』という桜木先生の言葉が刺さった」「藤井(鈴鹿央士)の天野への愛があふれる回だった。2人は兄弟との確執があるから接近する気持ちが分かる」「学園の売却計画が気になる。裏切り者は誰だろう」といった感想も投稿された。
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