2021/06/04 13:29
2021年上半期Billboard JAPANアルバム・セールス・チャート“TOP Albums Sales”で、SixTONESの『1ST』が1位に輝いた。
『1ST』(ファースト)は2021年1月6日にリリースされた1枚目のフル・アルバムで、572,074枚のセールスを記録し、デビュー・アルバムでいきなりの上半期“TOP Albums Sales”の首位獲得という偉業をなした。
続いてMr.Childrenの『SOUNDTRACKS』が354,067枚を売り上げ2位、BTSの『BE』が318,282枚を売り上げて3位を獲得した。
そして、4位から6位はジャニーズの3組が続く。Hey! Say! JUMP『Fab! -Music speaks.-』が272,347枚を売り上げ4位、ジャニーズWEST『rainboW』が227,521枚を売り上げ5位を、Sexy Zone『SZ10TH』は214,875枚を売り上げ6位を獲得した。BTS、ジャニーズWEST、Sexy Zoneは昨年上半期から連続でチャートインしており、安定した人気を感じさせる結果となった。
【2021年上半期Billboard JAPAN TOP Albums Sales】トップ10
1位『1ST』SixTONES(572,074枚)
2位『SOUNDTRACKS』Mr.Children(354,067枚)
3位『BE』BTS(318,282枚)
4位『Fab! -Music speaks.-』Hey! Say! JUMP(272,347枚)
5位『rainboW』ジャニーズWEST(227,521枚)
6位『SZ10TH』Sexy Zone(214,875枚)
7位『LOVEHOLIC』NCT 127(206,886枚)
8位『The STAR』JO1(195,255枚)
9位『AKIRA』福山雅治(164,430枚)
10位『O album』KinKi Kids(150,630枚)
集計期間:2020年11月23日(月)~2021年5月23日(日)
※記事初出時に本文に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
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