2021/05/28
リナ・サワヤマが、キアヌ・リーブス主演の人気アクション映画シリーズ『ジョン・ウィック』の第4作目に出演することを発表した。新作では、チャド・スタエルスキが監督を続投し、ベイジル・イヴァニクとエリカ・リーとともにプロデュースを務める。リーブスは、ルイーズ・ロズナーとともにエグゼクティブ・プロデューサーとしてクレジットされている。
サワヤマは、自身のTwitterで「“ジョン・ウィック4”で長編映画俳優デビューすることになりました!!!!!! とても興奮しています!!!!!」と喜びを爆発させた。現地時間2021年5月27日に彼女の出演を最初に伝えたDeadline誌に対し、スタエルスキ監督は、「“ジョン・ウィック:チャプター4”にリナが参加し、長編映画俳優デビューを果たすことをとても嬉しく思います。彼女は素晴らしい才能の持ち主ですし、映画に大いに貢献してくれることでしょう」とコメントした。
同誌によると、製作は今夏開始する予定で、ちょうど1年後の2022年5月27日に全米公開予定となっている。撮影は、フランス、ドイツ、日本などで行われる予定だ。サワヤマは、2020年にリリースしたデビュー・アルバム『SAWAYAMA』を引っさげた北米&ヨーロッパ・ツアーを2022年3月から5月にかけて行うことを発表している。
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