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2021/05/19

ホールジー、製作中の自伝映画の完成が遅れているロマンチックな理由を明かす

 ホールジーの人生に基づいた自伝映画をソニー・ピクチャーズが製作していると2018年にDeadlineが報じたが、その後進捗がなかった今作についてホールジーが自身のSNSで言及した。映画にはホールジーが本人役で主演し、エミネムの自伝映画『8マイル』にように事実に大まかに基づいた作品になるとされている。

 現地時間2021年5月18日、とあるファンが、2018年4月25日に投稿されたソニー・ピクチャーズがホールジーの人生を映画にする権利を獲得したという記事の投稿を引用し、「これなぜ実現しなかったの???」と問うと、ホールジー本人が反応。彼女は、「なぜならアレブがここ3年間脚本を書いているはずだったけれど、私たちが次第に恋に落ちたから。その続きは知っているよね!」とロマンチックな返答でファンの心をときめかせた。

 ホールジーは、今年1月に第一子を妊娠していることを発表し、その後父親が脚本家で恋人のアレブ・アイディンであることを明かしていた。2人は、2020年10月に公の場で一緒にいるところを初めて目撃されており、今年3月に彼女は「妊娠は100%計画したもので、このbb(ベイビー)を妊娠するために、一生懸命頑張りました」と投稿していた。

 ホールジーは以前、2018年に公開されたレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演の映画『アリー/ スター誕生』に本人役でカメオ出演していた。

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