Billboard JAPAN


NEWS

2021/05/19

「大豆田とわ子と三人の元夫」“かごめ”市川実日子に訪れた衝撃の展開 「心がえぐられ過ぎて立ち直れない」

 松たか子が主演するドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、18日に放送された。
 とわ子の誕生日を祝うため、オペレッタに集まっていた元夫たちの八作(松田龍平)、鹿太郎(角田晃広)と慎森(岡田将生)。しかし当日の夜、取引先の説得に向かったとわ子(松)との連絡が途絶えてしまい、3人は彼女の身を案じる。
 そこへ、早良(石橋静河)、美怜(瀧内公美)、翼(石橋菜津美)が偶然来店し、合コンのような飲み会が始まる。
 さらに、元義父の旺介(岩松了)から半ば強引に呼び出された八作たちは、とわ子のマンションへ向かい、なぜかギョ-ザ作りを始めることになった。そのかたわらで、女性陣はそれぞれの恋愛の愚痴で意気投合し始める。
 今回は、主人公のとわ子が登場しないまま、元夫たちを中心に物語が展開した。ドラマの後半で、とわ子が登場すると同時に、とわ子の親友のかごめ(市川実日子)の身に起きた予想外の展開が描かれた。
 すると、SNS上には、「心がえぐられ過ぎて立ち直れない」「久々に度肝を抜かれた。これは消化し切れない」「喪失感がすごい」「感情が追い付かない」「心が死亡した」といった、視聴者から声が相次いだ。
 一方、番組終了後に放送された次週の予告編に、「人生最後の恋が始まる」の文字とともに、オダギリジョ-の姿が映ったことから、「めっちゃ弱っていたけど、オダギリジョ-に心が揺らいだ」「ガッツリ出るようで震えてる!」「豪華過ぎる」といった投稿が集まり、大きな話題を呼んだ。
 
 

ACCESS RANKING

アクセスランキング

  1. 1

    <ライブレポート>ano「次に会う時まで必ず生きて」――ツアー追加公演完走、音楽でたどり着いた“絶対聖域”

  2. 2

    ロゼ&ブルーノ・マーズ、11/22大阪開催【MAMA】で「APT.」世界初披露へ

  3. 3

    【先ヨミ】timelesz『because』24.9万枚で現在シングル1位独走中

  4. 4

    <インタビュー>米津玄師 新曲「Azalea」で向き合った、恋愛における“距離”――「愛情」の源にある“剥き身の生”とは

  5. 5

    【ビルボード】ロゼ & ブルーノ・マーズ「APT.」総合首位、洋楽としては約11年半ぶりの快挙

HOT IMAGES

注目の画像