2010/03/08 00:00
NYのマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)を大観衆で埋めるためには、様々な方法で素晴らしい歌声と演奏を聴かせることが不可欠の要素となる。そんな世間に名高いアリーナ会場で3/5(金)にヘッドライナー公演を行ったイギリスの3人組バンドMUSEのライヴは、上昇式のビデオ機材、目玉のバルーン、突き刺すようなグリーンの照明など、派手で凝ったステージが最大のアピール・ポイントとなったステージだった。
摩天楼をイメージした柱を組み立てたMUSEのステージ・セットは、演奏者を小さく見せてしまう作りではあったが、そんなステージでオープニング・アクトを務めたSILVERSUN PICKUPSの演奏は多くの観客を魅了。今年のグラミー賞で“最優秀新人賞”にノミネートされた実力を誇示するかの如く、BRIAN AUBERT(ヴォーカル、ギター)、NIKKI MONNINGER(ベース)、CHRISTOPHER GUANLAO(ドラム)の3人が、「THERE'S NO SECRETS THIS YEAR」、そしてAUBERTが乳ガンを克服したばかりの友人に捧げた「PANIC SWITCH」など、全8曲を力強くパフォーマンスした。
そしてロック・ラジオ局の顔とも言えるパーソナリティーMATT PINFIELDによる紹介に続き、ステージの照明が点滅すると、フロアにいた観客は一斉にステージ前方へと移動。白いTシャツにシルバーのスーツに身を包んだフロントマンのMATTHEW BELLAMYが登場し、「UPRISING」、「RESISITANCE」と立て続けに熱唱した。その後BELLAMYは「ハロー、ニューヨーク・シティ!」と観客に向かってシャウトすると、ステージに膝をついてギター・ソロを熱演。さらに「ABSOLUTION」、「STOCKHOLM SYNDROME」、「BLACK HOLE AND REVELATIONS」、「STARLIGHT」を演奏し、「SUPERMASSIVE BLACK HOLE」ではU2のBONO風のファルセット・ヴォイスを聞かせ、2001年の曲「FEELING GOOD」ではピアノに向かってFREDDIE MERCURY張りの歌声を披露していた。
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