2010/01/29 00:00
2/7(日)にマイアミで開催されるスーパーボウルのハーフタイム・ショーで、イギリスの伝説的ロック・バンドTHE WHOが演奏する。このハーフタイム・ショーは、全米で年間を通じて最も高い視聴率を上げることで知られており、今から大きな注目を集めているが、このほどBILLBOARDではギタリストのPETE TOWNSHENDにインタビューを試み、ギグについてやシンガーのROGER DALTREYとの友情など、いろいろと質問してみた。その中で、TOWNSHENDとDALTREYが今回のスーパーボウルでの演奏を決断した経緯について、次のような答えが返ってきた。
「2人ともかなり考えたのは確かで、おそらくROGERは演奏することにはあまり乗り気じゃなかったと思う。去年の3月にオーストラリアでツアーを行った際、もっとツアーをやろうと話し合っていて、特に2010年の後半には精力的にこなす計画をしていた。そこで新曲作りに精を出すようになったんだが、そんな中、僕はROGERに『曲を完成させるためには、あとさらに1年はかかる』と言ったんだ。そんなわけで2010年度の大規模なツアー計画はいったん引っ込め、代わりにCOACHELLA FESTIVALやNEW ORLEANS JAZZ FESTIVALなどへの出演や、その他のスケジュールを入れることにした。その流れのキック・オフとして、僕は2月頭のスーパーボウルへの出演は悪くないんじゃないかとROGERにもちかけたというわけだ」
また、スーパーボウルで演奏するアーティストのほとんどが、この機会を自らの新たなプロジェクトをアナウンスする場として活用している事実について問われると、「僕らに関しては当てはまらないよ。僕とROGERの中にはまったく異なるニーズがあって、僕に関しては聴覚障害があるから長い時間スタジオで作業するのは難しい。あまり長く仕事をするのは避けるようにしているし、ツアーも過度にこなさないようにしなければならないんだ。とは言っても会話などはちゃんと聞こえているし、補聴器を付けるほどではない。音楽の仕事だって続けられるよ。でも次の誕生日で65歳になるし、聴覚は明らかに衰えてきているから気を配っているよ」とコメントしている。
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