2009/08/12
ティーン・チョイス・アウォードで新曲「PARTY IN THE U.S.A.」を披露してから3日たった今も、MILEY CYRUSは、いかがわしい動きを伴った派手なポール・ダンスをフィーチャーしたこの楽曲のパフォーマンスに対する論争に直面している。
8/9の夜、CYRUSは8/31にウォルマートで発売されるミニ・アルバム『THE TIME OF OUR LIVES』からのリード・シングル「PARTY IN THE U.S.A」を受賞式で披露、その模様はFOXを通じてその晩に放送された。16歳のシンガーはタンク・トップに、ローライズのパンツ、そして、ブーツといういでたちで登場。アイスクリームのカートから飛び出したストリッパーのポールのようなものに跨った。
すぐさま、CYRUSのパフォーマンスは若いファンをもつ彼女の年齢には不適切なものではないかという論争がネットで勃発。CYRUSの『HANNAH MONTANA』の番組を放映しているディズニー・チャンネルはこの論争に巻き込まれるのを避けようとしているようだ。
「ディズニー・チャンネンとしては今回のパフォーマンスにコメントするつもりはない。しかし、ディズニーチャンネルは我々がターゲットとしている6歳から14歳にふさわしい内容の番組を提供してるということは親御さんたちが確信を持ってくださっている。これが我々のブランドとしての価値なのです」とコメントを発表。
一方、「PARTY IN THE U.S.A」への関心はますます大きくなってきている。今週ビルボード・メインストリーム・トップ40で40位に初登場、iTunesでは1位となっており、来週のHOT100にはハデに初登場しそうだ。
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