2009/09/24
「誰にも私がハリウッドに行ってしまったと言わせないわ。私の仕事はMCよ。他の仕事はボーナスのようなものよ」
これは今週ビルボード主催のニューヨーク・アドバタイジング・ウィークのキック・オフ・イベントで、2009年後半に発売が予定されているラッパーのEVEのアルバムからの2曲を披露した後に話した彼女の言葉だ。
ドラマー、ギタリスト、DJを従えてパフォーマンスした最初の曲の「GIVE IT HERE」はソカとレゲエのフィーリングのポップ・アンド・ロックのビードを取り入れたクラブ・トラックだ。2曲目に演奏した曲はよりエレクトロニック/テクノ的で、ダブルスピードのドラムとループが加わった曲だった。
他に彼女は「LOVE IS BLIND」「WHO'S THAT GIRL?」「LET ME BLOW YOU MIND」「WHAT Y'ALL WANT」などのヒット曲も披露してくれた。
EVEは彼女の初恋であるラップをやることを主張している一方、2009年10/2に公開される映画『WHIP IT』にも出演している。DREW BARRYMOREが監督を務める映画は女性だけのローラー・ゲームの世界のお話だ。
EVEの前作の2002年の『EVE OLUTION』の全米売り上げは635,000枚だった。
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