2011/01/26
STEVEN TYLER、JENNIFER LOPEZ、RANDY JACKSON、さらにその他の『AMERICAN IDOL』のクルーが昨夜ニューオリンズでのオーディションのために南に向かった。どのパーフォーマーもニュージャージー・オーディションのYOJI “POP”ASANOほど目覚ましくはなかったものの、一握りのシンガーたちは傑出しており、RANDYとSTEVENにシャツをまくり上げさせた者もいたほどだった。私たちのニューオリンズ・オーディションの完全再録をチェックしてほしい。
1) JOVANY BARRETO
歌:LUIS MIGUELの「CONTIGO EN LA DISTANCIA」
JENNIFERいわく「あなたが囁くように歌うと美しい。あなたがいちばん高い音でもっとも大きな声で歌っているときと同じくらい美しい」
STEVENいわく「オレのメロディ・センスからすると、きわめて味わい深かったね」
(STEVENとJOVANYと並んでシャツをまくり上げながら)RANDYいわく「僕たちは全員似てるよ! クレイジーだね!」
私たちいわく「そう、JOVANYのボーカル・レンジと情熱は印象的だった。だけど、あのLUIS MIGUELの「CONTIGO EN LA DISTANCIA」のカバーのせいで彼のオーディションがニューオリンズの回でもっとも印象的だったというわけではない。出演する前にJOVANYは彼の「女神」JENNIFER LOPEZの前でシャツを脱ぐと仲間に語っており、見事23歳の若者はJ.LOに自分の腹筋を見せびらかしたのだ――STEVENとRANDYも一緒に。RANDYは白いTシャツをヘソの上まで持ち上げただけだったが、そこにいた全員がそれで結構だったはず。
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