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2010/12/22

■DURAN DURAN■ ニュー・アルバム、これまでのキャリアについて語る

ニューウェイヴのパイオニアとして30年近い音楽キャリアを誇るDURAN DURANは、今なおそのレガシーに幕を閉じることなく精力的に活動を続けている。そして12/21(火)、そんな彼らの13枚目のアルバム『ALL YOU NEED IS NOW』がiTunesでデジタル・リリースされた。

アルバムのプロデュースを手掛けたのは、AMY WINEHOUSEやWALEの作品でお馴染みのMARK RONSONで、作品は1982年のクラシック・ヒット『RIO』の楽し気なエネルギーを感じさせる1枚に仕上がっている。

そしてBillboard.comでは、ヴォーカルのSIMON LE BONとキーボードのNICK RHODESにインタビューを行い、このニュー・アルバムの方向性などについて話を聞き、LE BONは次のようなコメントをしている。

「ただ1つ大切なことは、自分たちが音楽的に今現在何をしているかということだ。過去を振り返ったり、昔の成功に近づこうと自分自身を追い込んだりするのはもってのほかだし、自意識過剰になるのも禁物だ。やるべきことは1つ。自分たちが今やっている音楽に集中することだよ」。

LE BONとRHODESへのインタビューは、ニュー・アルバムの解説、1985年のヒット曲「A VIEW TO A KILL」について、そして間もなくスタートするツアー計画など多岐に渡っており、BILLBOARDではその画像をウェブで公開している。ぜひ、チェックしてみてはいかがだろうか?

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