2013/07/12
肺動脈閉塞でマドリードの病院に入院したことが明らかになったオペラ歌手のプラシド・ドミンゴ(72)が、体調はすぐに良くなるだろうと話しているそうだ。今月スペインの首都であるマドリードで予定していた6公演をキャンセルし、治療を受けている。
7月10日、自身のフェイスブック・ページに「すぐに良くなるさ」と投稿した、“3大テノール”のひとりであるドミンゴ。ファンのサポートに感謝しながら、「最も悔やまれるのは、自分の故郷に居ながらにしてマドリードの皆さんにパフォーマンスをお見せできないことだ」とも述べている。
同歌手の代理人、ナンシー・セルツァーは9日、ドミンゴは少なくとも3週間休めば完全に回復するだろうとした。
医師によると、ドミンゴの疾患は血栓に起因するものだったそうだ。
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