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ジェイク・シマブクロ 来日インタビュー

ジェイク・シマブクロ 来日インタビュー

 ウクレレの常識を打ち破る!情熱溢れるパフォーマンスと正確無比な超絶技巧で、世界中を魅了する“ウクレレの魔術師”ことジェイク・シマブクロ。4歳の頃にウクレレを始め、2002年にミニ・アルバム『サンデー・モーニング』でソロ・デビュー。ロック、ジャズ、クラシックなど様々なジャンルを自由自在に操り、従来のウクレレのイメージを一新する革新的なサウンドでハワイアン・ミュージック・シーン、そして全世界に衝撃を与え続けてきた。最近ではインターFMで自身のレギュラー番組を持つなど活躍の幅を広げ、ウクレレの魅力を伝えているジェイクが、【FUJI ROCK FESTIVAL '14】へ出演する為に来日。6月にリリースされたばかりの最新作『ロック・コレクション』はもちろん、ライブへのこだわり、9月に控えるジャパン・ツアーについてフジロックでのライブ前に大いに語ってくれた。

伝統的でピュアなアコースティック・サウンドへ回帰していたから、
ロックの要素をまた少しずつ取り入れていくのにいい時期だと思った

??幼少期に、音楽フェスティヴァルに行くことはありましたか?

ジェイク・シマブクロ:ハワイには、音楽フェスはあまりなくて、唯一行っていたのは、毎年開催されていたウクレレ・フェスティヴァルだね。幼い頃、毎年出演していたんだ。きちんとツアーをするようになってから、ボナルーやSXSWなどのフェスについて知った。あのような環境で演奏出来るのは素晴らしいよ。観客も音楽に対する情熱に溢れ、エキサイトした人々ばかりで、音楽を楽しむ為に来ている、という空気が直に伝わってくる。自分のショーでは、大体2時間ぐらい演奏するけれど、お客さんは仕事帰りだったり、翌日仕事があるのでライブ後にすぐ帰らなければならなかったりする。でも、こういうフェスへは、3日間休暇をとり、「仕事や他のことは考えずに、音楽に触れ、とにかく楽しもう!」という意気込みで来ているから、観客のエネルギーやアティチュードがまったく違うんだよね。

??フェスには“発見”の要素もあって、これまで自分のパフォーマンスを観たことがない人にも音楽を聴いてもらういい機会になりますしね。

ジェイク:そう、それがもう一つのいい点だよね。観客が、様々な新しいアーティストを発見するいいきっかけになる。たとえば今日、僕自身もこれまでまったく知らなかったザ・ウォーターボーイズのパフォーマンスをモニターごしに見て、「彼ら、すごくクールじゃん!」って思ったよ。新しいアーティスト、バンドや音楽を知るのにもってこいの場だね。

「While My Guitar Gently Weeps」 (Live)
▲ 「While My Guitar Gently Weeps」 (Live)

??では、最新作『ロック・コレクション』について伺いたいのですが、このアルバムに込めた想いは?

ジェイク:ウクレレを始めた頃は、主に伝統的なハワイアン・ミュージックを演奏していたんだ。すこし大人になって“ロックンロール”と出会い、ヴァン・へイレンや…ジミ・ヘンドリックス、ジミー・ペイジなんかのロック・アイコンが大好きになった。ギター・テクニックというよりは、彼らが演奏する時に放つエネルギーに惹かれた感じだね。ステージを駆けまわり、ジャンプしたり、叫んだり、とても肉体的で生き生きとしていて、まるでスポーツ観戦をしているみたいだった。僕が子供の頃、そんなプレイをするウクレレ奏者は1人もいなくて、大体椅子に座るか、一つの場所に立って演奏する人しかいなかった。だから、ああいう風にウクレレを演奏し、“ロック”できたら、どんなにクールなことだろう、と思ったのが僕のスタイルの軸にあるんだ。
 それと自分で作曲した曲も、ロックの影響を受けたものが多い。このコンピレーション・アルバムは、新録のライブ音源5曲以外は、今日までレコーディングした曲で、ロック・テイストだったり、その影響を受けているものを集めたものなんだ―「ボヘミアン・ラプソディー」、「ゴーイング・トゥ・カリフォルニア」、「ママ、アイム・カミング・ホーム」のようなクラシックなロック・チューンのカヴァーやオリジナル楽曲でロックの影響が見受けられるもの。そしてエレクトリック・ギターのサウンドを摸倣する為に、エレクトリック・ウクレレにディストーションをかけている。とても興味深いアルバムだと思うし、ここ5、6年は、伝統的でピュアなアコースティック・サウンドへ回帰していたから、ロックの要素をまた少しずつ取り入れていくのにいい時期だと思ったんだ。

??それにライブでも映えますね。ジェイク自身も演奏していてエキサイティングなのでは?

ジェイク:うん。それと、これまでエレクトリック・ウクレレを使って数々のレコーディングをしてきたけれど、視覚的要素がない音源のみだと、ギターを演奏していると誤解する人が多かったのが、つらかった。だからウクレレで演奏しているんだ、とわかってもらう為に、エフェクトを使ってライブで演奏する機会をもっと設けなければ、と思ってね。とは言え、ウクレレ本来の伝統にも忠実であり続けたいから、過剰にエフェクトを使うことは避けたい。ライブ中の何曲かで、ウクレレの新たな面を見てもらう為に演奏することは、観客にとっても興味深いと思うしね。

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音楽をコントロールしようとせず、
聴き手と同じようにありのままに音楽を感じることが重要

「Bohemian Rhapsody」 (Live)
▲ 「Bohemian Rhapsody」 (Live)

??ウクレレは、4弦で音域が狭いにも関わらず、とても表現力豊かな楽器だと感じるのですが、これまで取り上げてきた曲で、アレンジするのが難しかった曲は?たとえば、「ボヘミアン・ラプソディー」のようなレイヤーの多い曲をウクレレで表現するなんて、不可能に近いのでは、と聴く前は思いました。

ジェイク:確かに「ボヘミアン・ラプソディー」は、難しかったね!これまでクラシックも取り上げているけど、バッハの「トゥー・パート・インヴェンション・No.4・イン・Dm」は特にハードだったよ。ジャズだとチャーリー・パーカー、ドナ・リー、チック・コリアの「スペイン」…。まったくウクレレ・フレンドリーな曲ではないけれど、そういったことにも挑戦し、きちんと演奏できるようになるのは大事だからね。

??そんな中、テクニックと音楽性は、どのようにバランスしているのですか?

ジェイク:その部分は、常にハードだよね。特にインストゥルメンタリストは、テクニック重視になりがちだけど、世界一のテクニックを持っていたとしても、それで音楽を作ることが出来るかというとまた違う話で、テクニックを持ち合わせていなくても素晴らしい音楽を作ることは可能だからね。テクニックではなくて、人間の心、スピリット、そしてその表現方法だと思うんだ。僕にとって音楽というのは、人間の感情を綴る言語で、それによってみんなが繋がることが可能になる。音楽をコントロールしようとせず、聴き手と同じようにありのままに音楽を感じることが重要だと思うね。

「DRAGON」 (Live)
▲ 「DRAGON」 (Live)

??ジェイクが、いいライブが出来たと感じるのは?

ジェイク:やはり観客がいい時間を過ごせたと感じた時かな。僕にとって観客が第一だから。演奏の出来栄えがよくて、テクニックも完璧だったと自分が思っても、観客がそう感じなければ、それはダメなパフォーマンスなんだ(笑)。ミュージシャン、アーティスト、パフォーマーとして、最終的に、ある意味自分自身の観客になろうとしているんだ。もちろんステージに立っているけれど、観客の立場で同じ経験を分かち合ってもいる。アーティストと観客を隔てるものがなくなった瞬間に魔法が生まれるんだ。「僕のパフォーマンスを見てくれ!」ではなく、この素晴らしい体験を共にしようって感じだね。

??生で演奏することで、より曲のフィーリングやスピリットが伝わると感じますか?

ジェイク:もちろん!どちらかと言うと、スタジオで作業するというより、ライブ・ミュージシャンだからね。ライブ・パフォーマンスが持つエネルギー、観客の前に立つこと、いいサウンドシステムや素晴らしいコンサート・ホールで演奏出来たり…それ以上の快感はないから。

??加えて、即興の要素は、演奏にどのような影響を与えると思いますか?

ジェイク:即興してないように見えて、常にしているからね。曲の音符、コード、テンポをいつも同じように演奏しようとしても、実際そうはならない。あからさまにその場で即興している場合もあるけれど、そのときどきの環境に合せることで、微妙な変化が生まれてくるんだ。誰かと会話しているのと似ているよね。何について話すかなんて、全く予測できないから自然に身を任せるのみ。音楽もそれと同じで、自分の楽器や曲、フレーズに自信が持てるようになると、一歩離れ、新たな領域を探究し始めるようになるんだ。

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まるで誰かのリビングにいるような
インティメイトな雰囲気にしたい

「Get Lucky」 (Live)
▲ 「Sakura Sakura」 (Live)

??そして、9月には、再びジャパン・ツアーを行いますね。

ジェイク:すごく楽しみにしてるよ。毎年恒例のジャパン・ツアーで、香港と台湾の日程も追加される。それが終わったら、10月から11月の終りまでUSツアーで、30公演ぐらい行うんだ。12月から来年2月まではスタジオに入る予定で、夏前にニュー・アルバムをリリースできたらいいな。

??ビルボードライブでの公演は、ツアーとは内容が少し変わったものになるそうですね。

ジェイク:そう。ビルボードライブでの公演は、ツアーとはまったく違うものになるよ。よりインティメイトなショーになるから、普段に比べ少しペースを落とした形になる。もちろん音楽は演奏するけれど、シンガーソングライターのようなアプローチをとりたいと思っていて、特に自分で書いた曲に関しては、バックグラウンド・ストーリーも披露できたらと思ってる。実は、それって普段自分のショーではやらないことなんだよね。曲間にMCすることも少なくて、4~5曲立て続けに演奏してから、やっと話すって感じだから。でもこのショーは、まるで誰かのリビングにいるようなインティメイトな雰囲気にしたい。日本でこういうことをやるのは初めてだから、すごく楽しみにしているよ。日本語をちょっと復習しないとダメかもだけど(笑)。

??では、ジェイクにとってウクレレの最大の魅力というのは?

ジェイク:シンプルなところ、そしてサウンドだね。聴きやすいし、学ぶのも簡単なんだ。もしこれまで楽器をを演奏したことがなくても、5分で1曲弾けるようになるね。それほど簡単なんだ。とてもフレンドリーな楽器なんだけど、楽器界においては、ちょっと見下されてる印象がある。大体「所詮、害の無いウクレレでしょ。」って言われるし(笑)。でも、他の楽器同様に人を動かすパワーを持っているし、“ビッグな”サウンドを奏でることも可能なんだ。そして僕自身、大のウクレレ愛好家だということ。楽器が自分に与えてくれる喜びをみんなと分かち合えることに惹かれるんだ。

「Get Lucky」 (Live)
▲ 「Get Lucky」 (Live)

??プロとして10年以上のキャリアをお持ちですが、パフォーマー、ソングライターとして演奏し始めた頃から志に変化はありますか?

ジェイク:今でも音楽から学ぶことはたくさんあると感じている。ウクレレを手に取った瞬間から現在に至るまで、音楽に対して“熱心な好奇心”を持ち続けていて、これからも学び続けたい。その部分は、全く変わっていないね。これからもミュージシャン、そしてアーティストとして成長し続け、もっともっと学んでいきたいと思っているよ。

??ウクレレを極める日は、いつか訪れると思いますか(笑)?

ジェイク:ノー、不可能だと思うよ。極めたと思っていても、革新的で優れたアイディアを持ったアーティストは、絶えず出てくる。長い歴史を持つ楽器だと、それが自ずと難しくなってくるけれど、ウクレレは比較的新しくて、まだ100年ちょっとしか歴史がないから、とてもエキサイティングな楽器だと思ってる。近年ポピュラーになりつつあるから、次の5年間、10年間でどのように進化していくか見るのを楽しみにしているよ。

??近年では、マムフォード&サンズやザ・ルミニアーズだったり、ロックやポピュラー・ミュージックにも用いられていますし。

ジェイク:うん、トレインやエディ・ヴェダーもそうだよね。エディ・ヴェダーなんて、ウクレレ・アルバムをリリースしているんだ。4年前ぐらいにリリースしたと思うんだけど、『ウクレレ・ソングス』というタイトルで、すごくクールなアルバムだよ。

ジェイク・シマブクロ「ロック・コレクション」

ロック・コレクション

2014/06/25 RELEASE
SICP-30609 ¥ 3,056(税込)

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Disc01
  1. 01.トーストメーカーズ・リベンジ
  2. 02.ウクレレ・ファイヴ・オー
  3. 03.ドラゴン (ライヴ・ヴァージョン) (未発表LIVE音源)
  4. 04.ビヨンド・ザ・ブレイク
  5. 05.ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス (ライヴ・ヴァージョン) (未発表LIVE音源)
  6. 06.サード・ストリーム
  7. 07.ボヘミアン・ラプソディー (ライヴ・ヴァージョン) (未発表LIVE音源)
  8. 08.ブリング・ユア・アッズ
  9. 09.ファイヴ・ダラーズ・アンレディット (ライヴ・ヴァージョン) (未発表LIVE音源)
  10. 10.ゴーイング・トゥ・カリフォルニア
  11. 11.ハートビート
  12. 12.フラガール
  13. 13.オレンジ・ワールド
  14. 14.スペイン
  15. 15.イクエイター
  16. 16.モーニングバード
  17. 17.ママ、アイム・カミング・ホーム

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