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SOUL'd OUT 『Decade』インタビュー

SOUL'd OUT 『Decade』 インタビュー

祝10周年! 堂々と歩み続けた異端児たちの軌跡

今年でデビュー10周年を迎える中、軌跡をまとめた集大成ベストアルバム2枚が中心のBEST&BOX『Decade』をリリースするSOUL'd OUT。結成時の話、ディスが続いた当時の想い、ライブでMCをしない理由などなど。10年のその歩みを、3人に訊いた。

SOUL'd OUT 3人の出会い

SOUL'd OUT 『ウェカピポ』
▲SOUL'd OUT 『ウェカピポ』

--[disc1]の1曲目には、2003年にメジャーデビューを飾った「ウェカピポ」が収録されています。皆さんは当時、メジャーに対してどのようなイメージを持っていましたか?

Diggy-MO':以前RHYMESTERさんがテレビで発言してらっしゃるのを見て共感したんですけど、やりたい音楽を良い環境でできるっていう。基本的にはそれ。音楽をやる上で大事ですよね。というのも、それまでに渡り歩いてきたプロセスというのが良い環境とは言えない所もあったんですよ。思うように制作、っていう音楽家としての基本がやり難い想いをしてて、その辺を一番理解してくれたのが今の事務所の社長で。

--Diggy-MO'さんとBro.Hiさんが出会うきっかけは雑誌のメンバー募集広告というのは本当でしょうか?

Diggy-MO':そうですよ(笑)。自分の好きな音楽とか書いてましたよ。

Bro.Hi『DOLL』(※1)で彼の募集を見て連絡した感じですね。当時、俺はバンドでドラムをやってて、紆余曲折がありながら活動してた時に、いつだか「ボーカルをやりなよ」っていう話になって。

Diggy-MO':ザ・ルーツを紹介したら凄ぇハマッて、色々調べてたら有明でライブがあるから一緒に行こうと。その時は(ヒューマンビートボックスの)ラーゼルはいなかったんだけど、代わりにスクラッチのHBBとかを目の当たりにできてね。

--そこからBro.HiさんはHBBを始めるんですね。では、Shinnosukeさんは?

Shinnosuke:僕は僕でプロデューサーだったり制作側として業界に入ってみたいと思っていて、とある事務所に引っかかてやっていたんですね。

Diggy-MO':で、俺はそこに1年前からいたんだけど、それが『Jazz life』(※2)だったの。だからSOUL'd OUTは『DOLL』と『Jazz life』(笑)。そこの事務所から話をもらって、1年間C-VEとかとウダウダやってる中で、ある時、当時の社長から「そういえばお前と地元が同じ奴がいたな……」って話が出て。カセットテープだったと思うけど、Shinnosukeが作ったジャネット(ジャクソン)のRemixとかが凄ぇ良くて。

他者からのディスとライブMC

SOUL'd OUT 『SOUL'd OUT is comin...』
▲SOUL'd OUT 『SOUL'd OUT is comin...』

--また、デビュー当時のシーンはヒップホップやR&Bに対する理解度、浸透度が今より低く、ラップミュージックでチャートの上位まで駆け上がるグループは稀有でしたよね。

Shinnosuke:当時のスタッフがよくやってくれたよね。凄い頑張ってレーベルとして売っていこうとしてくれたので、僕らの力だけではあそこまではいけなかったと思う。

--ただ、一方で当時のヒップホップシーンからの評価は、必ずしも好意的なだけではなかったと思います。

Shinnosuke:すっごいディスられてましたよね(笑)。

Diggy-MO':俺はそういう大きなことはあんまり気にならないな。「ありがとうございます。勉強します」って感じ。別に嫌味もなく、本当にそう思ってたよ。

Bro.Hi:まァ、現実的にやり難くなることはないですよね。イベントの時とかにアンチっぽい奴がいるなって気付いても、何かが変わる訳じゃないし。

Shinnosuke:俺なんかは精神的に弱いからちょっとビビッてたけどね(笑)。二人がガンといてくれているので。

--もう4~5年前の話になりますが、あるイベントライブに出演していた時、Diggy-MO'さんが「告知……」と言った直後に「……やっぱいいや」と止めて、本当に最後までしなかったことがあって(笑)。個人的にはそれが最初の衝撃でした。

Diggy-MO':どっちかっていうと「何で告知をするんだろう?」って思ってるからね。宣伝するためにライブに出るっていうキャンペーン体制があんまり無いのよ、イコールになってないっていうかさ。ライブはライブだって意識でしかない。その場を借りてキャンペーンとかプロモーションも兼ねちゃおうって意識がまったく無いから、自然に思いつかないだけで。

--メジャーシーンの中では自分たちは異端児的存在だと感じる時はありましたか?

Diggy-MO':異端児だという意識は無いけど、“常識の穴”的な所を見ないで過ごす生活が意外とアベレージだったりするじゃないですか。そういう状況においては異端的な方向にさせられるんだなって自覚はある。これ分かる?

--分かります(笑)。

Diggy-MO':自分たちは到ってまともだと思ってるよ、「これがスタンダードだろ?」って。ライブだからライブをやる訳じゃん? それは人だからさ、お客さんを目の前にして何かヴァイブスを感じれば、溢れる感情もあるさって思うけど、逆にそういう中で告知をしてしまう感覚がよく分からないんだよ(笑)。

Bro.Hi:だってバーン!と曲が終わって、お客さんがすっげぇ見てくれててさ……

Shinnosuke:そこで結局、お金の話をする訳だからね(笑)。

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前ベスト盤との違い、「BLUES」を選んだ理由

SOUL'd OUT 『BLUES(short ver.)』
▲SOUL'd OUT 『BLUES(short ver.)』

--『Decade』に収録の2枚のBEST CDの曲順は時系列ではありませんね。

Diggy-MO':あんまり悩んだりなんだりっていうのは無かったですね。選ばれている曲たちもそうだし、曲順も頭を捻ってって感じではなかったかな。自分たちの中では当然っちゃあ当然でしょ?って楽曲が並んでるし、逆に「全然他に入ってて良い曲もあるけどね」とも思うし、それが良いなって改めて感じるな。

--2006年にリリースしたベスト盤『Single Collection』は、シングル曲を時系列順に並べた作品になっていましたよね。

Diggy-MO':シングルを網羅するベストはパブリックイメージ的にもパワーがあるんだろうし、ちょっと下世話な話だけど、そういう意味で“網羅されている”とされている、“その時のそのアーティストを語れる1曲である”とされている、みたいな(笑)。それが一同にズラッと並んだ奇をてらわない感じだよね、『Single Collection』は。「まァね、これはシングルだよね」みたいに自覚している曲もあるし。

--あ、自覚する曲もあるんですね。

Diggy-MO':「ウェカピポ」なんかは自覚してますよ、“シングルじゃなかったら何なの!?”って。けど、“何でコレ、シングルになったんだろう?”っていうのも全然ある。「1,000,000 MONSTERS ATTACK」なんてシングルにしようと思ってなかったしね。「シングルにしたい」って会社が言い出したことに「あ、どうぞ。やった、ラッキー!」ってなって、結果一番売れたっていう(笑)。

Bro.Hi:それでいうと「BLUES」はね、シングルじゃなかったら全然違ったと思うんですよね。これをシングルで出したんだっていうのが、後々語り草になる曲だったと思う。

Diggy-MO':「BLUES」入れるんだったらコッチを入れて欲しかったなっていう人もいるんだろうけど、俺らにとっては「BLUES」って不思議じゃないんだよ。マスト。SOUL'd OUTのヒストリーの中には無くして語れないくらい。

--その一番の理由は?

Bro.Hi:客観的に話すと、こういう曲調だし、テーマとか爆発的に派手々々しい訳ではないんだけど、こういうのをシングルでビシッと出しているアーティストが好きだったりしますね。そこら辺を抑えてるのっていいじゃん!って。

--それでいうと復活一発目のシングルが「and 7」だったっていうかっこよさも、もっと知ってもらいたいですよ!

Bro.Hi:凄ぇ分かります(笑)。凄ぇ分かる。

Diggy-MO':うん、「and 7」は確かにそうだね。

BEST CDの選曲とマスタリング

SOUL'd OUT 『UnIsong(short ver.)』
▲SOUL'd OUT 『UnIsong(short ver.)』

--また、BEST CDは2枚に分かれていますが、それぞれにテーマやコンセプトを設けましたか?

Diggy-MO':そこまでないかな。最初は30曲っていう選び方だったけど、結局15曲ずつ分けるにはどういうバランスにしようかは考えたね。もしかしたら“disc2の方が寂しい曲が多いよね”とかあるかもしれないけど、「輪舞曲(ロンド)」も「“P”」も「BLUES」もdisc2に入ってたら嫌じゃん?とか(笑)。

Bro.Hi:たまにあるよね、開かずのCDケースになっていくっていう。“これは車に持っていかなくていいか”って(笑)。

--disc2だと「輪舞曲」から「ALIVE」までの流れは印象的でした。現在のシーンにも耐えうる音楽が、SOUL'd OUTの過去に既にあったと改めて気付けるというか。

Shinnosuke:でも自分たちだと“音が古いね”って悩んだりもしたんですよ。

Diggy-MO':「バナナスプリット」とかね。まァ音源だとあんまり損ねてないけど、ライブで再現する時に、大音量で聴くと下の感じがちょっと違ったりするんだよね。

--そういえば以前、「UnIsong」はもう一度マスタリングしたいと仰ってましたよね。

Diggy-MO':これは変えたよ。やりたかったからね。本当に微々たるものだけど、マスタリングのエンジニアリングは詳しく分からないから、あーだこーだ言ってるだけなんだけど。今回はけっこうリマスタリングし直してますね。

Shinnosuke:プログラミングが変わっている訳ではないから分かり難い所はあるかもしれないです。

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新曲「TooTsie pOp」と“完全生産限定盤BOX”

SOUL'd OUT 『TooTsie pOp(Short ver.)』
▲SOUL'd OUT 『TooTsie pOp(Short ver.)』

--disc2には新曲として「TooTsie pOp」が収録されていますが、ミュージックビデオで言えば曼荼羅みたいになるパート。あそこがタマラないですね!

Diggy-MO':そこを曼荼羅にしてあるのもいいよね、トライバルな感じで。入れた理由? これができたから(笑)。ノリが良いのをやりたかったんだよね。歌詞の方向性も「Magenta Magenta」とか「TONGUE TE TONGUE」とか、女の子とパーティみたいなノリの良いのをやりたかったんだよね。

--例えば10周年ならではな曲にしようとは思いませんでしたか?

Diggy-MO':そんなの気にして作んないよ!(笑) 周りがそういう風に盛り上げてくれて、イベントをやろうとかは嬉しいから乗るけど、例えば今謳われている“100曲目”とか、そんなこと考えてないもん。10周年っぽい曲か~、とか考えないよね?

Bro.Hi:考えない(笑)。10周年っぽい曲……、イントロから仰々しくて?

--10年を振り返るリリックで。

Bro.Hi:それは絶対やんない! 反対すると思う(笑)。

Diggy-MO':そんなん絶対良い曲できないよ(笑)。そういうエモーショナルなグルーヴって自然に感じるものだから良かったりするだけで、「To All Tha Dreamers」とか「Starlight Destiny」とかも、たぶんそういうことだと思うからさ。

--「GASOLINE」もそうですよね。

Diggy-MO':そうそうそう。そういうのって狙っちゃダメでしょ?(笑)

--では、『Decade』は今選ばれた30曲がこれだったという話なんでしょうか?

Diggy-MO':それで全部って訳ではないけど、「まァ何か記念碑建てようよ」 「いいねー!」って感じだよね。こういうことをしてもらえるのも稀有な話だと思うので、それは単純に嬉しいですね。

--しかも“完全生産限定盤BOX”にはシングル作をMIX CD的に楽しめる「WELCOME TO S.O TOWN」収録のDVDに、アルバム『so_mania』のRemixを楽しめる「Remixies 5」、そしてライブDVDと豪華な作品になりましたよね。

Shinnosuke:嬉しいよね。パッケージのデザインからできたし。

Diggy-MO':ソロの時にパッケージを作ってくれてたデザイナーさんにアートディレクションをしてもらって。二人にも紹介して、その人が[PHOTO BOOK]のためのカメラマンを呼んできて下さって、……っていう二次的なことも凄い楽しんだね、みんなで。「Shinnosukeのメイク凄ぇなー」とか(笑)。

Shinnosuke:今回は、デヴィッド・ボウイ的な感じのメイクを発注しました(笑)。「いつも立ててる髪型をペチャってやるのが良いんじゃないかな?」って訊いたら、「……現場に行ってから考えようか?」って(笑)。

もし3曲限定のライブをするのなら?

SOUL'd OUT 『To All The Dreamers(short ver.)』
▲SOUL'd OUT 『To All The Dreamers(short ver.)』

--では、今後の予定は?

Diggy-MO':『Decade』のライブが5~6月にあるんだよね。

--おー。個人的には1時間から1時間半くらいでスパッと終わるライブも観てみたいですね。

Diggy-MO':へー、それは3曲くらいならそれはできるな(笑)。それより曲数が多いとね、体力やテクニカル的な所は変わらなくなるから。

--3曲ライブだとしたら、どれやります?

Diggy-MO':え、3曲? それ面白いね。ん~……、「ウェカピポ」 「Magenta Magenta」 「To All Tha Dreamers」。

Bro.Hi:難しいのう……。「ウェカピポ」 「UnIsong」 「Starlight Destiny」。

Shinnosuke:「輪舞曲」 「“P”」 「BLUES」。暗いなー……(笑)。

Diggy-MO':(唐突に)「ウェカピポ」 「UnIsong」 「Starlight Destiny」にしないよ。しないと思う。

Bro.Hi:俺? ……じゃあ「TONGUE TE TONGUE」 「COZMIC TRAVEL」 「Starlight Destiny」?

Diggy-MO':しないしない。色々考えてみ? 絶対「To All Tha Dreamers」は外せないって。本気で一回の3曲って考えたら。

Bro.Hi:あー、そこまで切羽詰って考えてなかった(笑)。パズルを出題されたノリだった(笑)。

Diggy-MO':でも、「ウェカピポ」 「UnIsong」 「Starlight Destiny」は俺も好きなパズルだね、良い選曲。俺も本当はやりたいけど、「To All Tha Dreamers」は入れた方がよくない?って言う。

Bro.Hi:あー、確かに「To All Tha Dreamers」じゃないと伝わらないものがたくさんあるよね、熱量とかね。……残念ながら僕は不正解でした(笑)。

--「GASOLINE」は入らないんですね……。

Bro.Hi:「GASOLINE」っていっぱいやった後なんだよね。どこかにポンッと入れられない。

Diggy-MO':「GASOLINE」ってさ、期待されてやるもんじゃねぇんだっていうリリシズムがあるんだよね。“やって”って言われてやる曲じゃない。ましてや三人で肩並べて“どうする? 今日は「GASOLINE」やるぅ?”って曲じゃないんだよね(笑)。

Bro.Hi:“えー、どうするぅ~?”とか言いながらね(笑)。

Music Video

SOUL’d OUT「Decade」

Decade

2013/01/23 RELEASE
SECL-1249/50 ¥ 3,666(税込)

詳細・購入はこちら

Disc01
  1. 01.ウェカピポ
  2. 02.Diggy Diggy Diggy
  3. 03.1,000,000 MONSTERS ATTACK
  4. 04.UnIsong
  5. 05.TONGUE TE TONGUE
  6. 06.ルル・ベル
  7. 07.quarter 5
  8. 08.TOKYO通信 ~Urbs Communication~
  9. 09.BLUES
  10. 10.S.O Magic 2
  11. 11.“P”
  12. 12.SHUFFLE DAYZ
  13. 13.Flyte Tyme (Extended)
  14. 14.soooooooo_mania
  15. 15.Starlight Destiny

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