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<プレイリスト>“歌”と“ポップス”を追求する4人組インディー・バンド、Guibaが選ぶ「海で聴きたい曲」

インタビューバナー

 South Penguinを主宰するアカツカ(Vo. / Gt.)を中心に、Helsinki Lambda Club/Group2の熊谷太起(Gt.)、odolのシェイク・ソフィアン(Ba.)、South Penguinのサポートを務める礒部拓見(Dr.)といった国内インディー音楽シーンを牽引するミュージシャンが集結するバンド、Guiba。今回、7月15日(海の日)にビルボードライブ横浜で初のワンマン公演を敢行する彼らに、これからの季節にぴったりな“海で聴きたい曲”をテーマに楽曲をセレクトしてもらった。バンドの曲を含めた個性豊かな選曲となっているので、メンバーのコメントとともにぜひチェックしてみてほしい。

1. Guiba「栃木」

海といえば栃木、栃木と言えば海ですよね。(Vo./Gt. アカツカ)




2. 荒井由実「海を見ていた午後」

僕のNo.1海ソングです。(Vo./Gt. アカツカ)


3. 東京少年少女合唱隊「サモア島の歌」

恐らくユーミンが見ていた海とは似ても似つかない海かと思います。(Vo./Gt. アカツカ)


4. Guiba「ナイスガイ」

ジャケも相まって、海が似合う曲になりました。ドライブのお供にぜひ。(Gt. 熊谷太起)


5. ザ・ビーチ・ボーイズ「Surfin' U.S.A.」

海と聞くとまっさきにビーチ・ボーイズが浮かんできます。サーフィンしたい。(Gt. 熊谷太起)


6. 大貫妙子「海と少年」

夏の終わりに海辺で聴きたくなる曲です。ロマンが詰まっています。(Gt. 熊谷太起)


7. Guiba「スキマ」

真夏の由比ヶ浜で演奏したい曲No.1。大磯ロングビーチでもいいね!(Ba. シェイク ソフィアン)




8. 小野リサ「ムーンライト・セレナーデ」

夜の海辺に腰掛けて、さざ波の音と合わせて聴きたい曲。幸福なひと時です。(Ba. シェイク ソフィアン)


9. 大瀧詠一「カナリア諸島にて」

薄く切ったオレンジを浮かべたアイスティが飲めるビーチを教えてください。(Ba. シェイク ソフィアン)


10. aiko「帽子と水着と水平線」

砂浜を駆け抜けたくなる曲です、泳げないので走ります!(Dr. 礒部拓見)


11. ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ「Bend Down Low」

いつかジャマイカにも行ってみたいです。(Dr. 礒部拓見)


12. Guiba「恋の二段階挫折」

夕暮れの海辺にぴったりだと思います。(Dr. 礒部拓見)





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