Billboard JAPAN


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<ビルボードライブ>海外アーティスト来日公演情報

インタビューバナー


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The Stylistics

 煌びやかなホリデーシーズンのビルボードライブに、スタイリスティックスが魔法をかけに戻ってくる! 70年代のソウル・ミュージック・シーンにおけるフィラデルフィア・ソウルの名門ヴォーカル・グループとして、ここ日本でも一世を風靡した彼ら。結成から50年以上が経った今もなお「ユー・アー・エヴリシング」「誓い」「愛がすべて」などの珠玉のナンバーは、永遠のクラシックとして愛され続けている。昨年久方ぶりにビルボードライブへカムバックを果たし、クラブ空間をゴージャスでスパークリーに飾ってくれたことも記憶に新しい彼らは、今回もその変わらぬ歌声と共に、あなたのクリスマスと年末を一層素敵な思い出にしてくれること間違いなし。最上級のハーモニーと心に残る名曲、そしてミラーボールの煌めきに包まれる、極上のナイトアウトをぜひご一緒に。


【The Stylistics】
2024年12月18日(水)、22日(日) 神奈川・ビルボードライブ横浜
2024年12月18日(水)
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
2024年12月22日(日)
1st:Open 15:00 Start 16:00
2nd:Open 18:00 Start 19:00
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2024年12月24日 (火)、25日(水)&30日 (月)、31日(火) 東京・ビルボードライブ東京
2024年12月24日 (火)、25日(水)
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
2024年12月30日 (月)-31日(火)
1st:Open 15:00 Start 16:00
2nd:Open 18:00 Start 19:00
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2024年12月27日 (金)、28日(土)大阪・ビルボードライブ大阪
2024年12月27日 (金)
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
2024年12月28日(土)
1st:Open 15:00 Start 16:00
2nd:Open 18:00 Start 19:00
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Jonah Yano

 広島生まれ、現在はモントリオールを拠点とするシンガーソングライター、Jonah Yanoがビルボードライブに初オンステージ。幼少期からピアノやギターに親しみ、2016年に携帯電話での作曲&録音をスタート。同年にトロントに引っ越し、オンラインで自身の楽曲を発表すると、すぐにローカルの音楽シーンから注目され、BADBADNOTGOOD等とのコラボレーションを経て2020年にデビュー・アルバムをリリース。故ヴァージル・アブローやジャイルス・ピーターソン、ベンジ・Bといったジャンルを超えた著名人からも注目され、ここ日本でもジャパンツアーを開催するなど音楽ファンの心を掴んできた。今年10月にリリースされるニュー・アルバム『Jonah Yano & The Heavy Loop』を携えての待望の来日公演は、実験的で奇想天外なサウンドと、オーガニックな彼の歌心に溢れた特別なひと時となるだろう。


【Jonah Yano】
2025年1月6日(月) 大阪・ビルボードライブ大阪
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
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2025年1月8日(水) 東京・ビルボードライブ東京
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
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Tuxedo

 メイヤー・ホーソーンとジェイク・ワンによるディスコ&ファンク・ユニット、タキシードがニューイヤーを祝いにビルボードライブへやってくる。レトロモダンなソウル・シンガーとして人気のメイヤー・ホーソーンと、近年はザ・ウィークエンドやフューチャーのトラック制作にも関わるプロデューサーのジェイク・ワンによって結成され、西海岸シーンを牽引するユニットへと成長を遂げた彼ら。2019年にはデイム・ファンク、MFドゥーム、ベニー・シングス等の豪華ゲストを迎えた3rdアルバム『Tuxedo III』をリリースし音楽ファンの間で大きな話題となった。彼らが抱くファンク/ディスコ/80sミュージックへのリスペクトを、ハッピーでダンサブルなライブ・パフォーマンスとして展開するめくるめく夜は、新年をスタートするのにぴったりなアップリフティングな瞬間となるだろう。


【Tuxedo】
2025年1月20日 (月) -21日 (火) & 25日 (土) 東京・ビルボードライブ東京
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
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2025年1月23日 (木) 大阪・ビルボードライブ大阪
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
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Aneesa Strings

 カリフォルニア州オークランド出身の才女、Aneesa Stringsがビルボードライブ東京に初登場!USCとミシガン州立大学でジャズと音楽理論の学位を取得した後に、ジャズ、ポップス、R&Bの領域で数え切れないほどのミュージカル・モーメントを演出し、リードしてきた彼女。インディーズからAリストまで、様々なレンジのミュージシャンから定期的に共作やディレクション、スコアリング、ツアーの依頼を受けている彼女は、音やリズムを通して自らのストーリーを伝えており、若い女性、黒人アーティスト、クリエーター全体のための光の道しるべとしての存在感も発揮している。Essence、Genius、Hypebeast、Blue Note、Balleralertなどの名だたるメディアからも注目を集め、現在はソロ・アーティストとして、ニューポート、ハリウッド・ボウル、ニューポート・ジャズ・フェスティバルなど、伝説的なジャズ・フェスティバルでのパフォーマンスを敢行。そんな彼女が魅せるステージは、あなたの音楽好奇心を掻き立てる、特別な瞬間となるだろう。


【Aneesa Strings】
2025年1月30日 (木)  東京・ビルボードライブ東京
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
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Nate Smith feat. Kiefer & CARRTOONS

 ヴァージニア州出身のレジェンド・ドラマー、作曲家、プロデューサーであるネイト・スミスが、現行のビートシーンを牽引するプレイヤーであるキーファーとカートゥーンズを連れた豪華トリオ編成でビルボードライブに登場。ネイトの直感的で奥深いドラミング・スタイルは、グラミー賞に3度ノミネートされ、パット・メセニー、ブリタニー・ハワード、ノラ・ジョーンズなど、著名アーティストからも尊敬を集める。2021年には、2017年のグラミー賞にノミネートされたアルバム『Kinfolk』に続くアルバム『Kinfolk 2: See The Birds』をリリースし大きな話題となった彼が、昨年ここビルボードライブで完売公演を開催したことも記憶に新しいキーファーをキーボードに、そしてマック・エアーズ等とも共演し大きな注目を浴びるカートゥーンズをベースに迎えて贈る熟練のステージ。一夜ごとに違った音楽の化学反応を見せる特別なパフォーマンスをご堪能あれ。


【Nate Smith feat. Kiefer & CARRTOONS】
2025年2月25日 (火) 大阪・ビルボードライブ大阪
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
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2025年2月27日 (木) -28日 (金) 東京・ビルボードライブ東京
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
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GoGo Penguin

 唯一無二の「踊れるジャズ」で世界を沸かせる新世代ピアノ・トリオ、GoGo Penguinが初となるビルボードライブで来日公演を開催することが決定!地元マンチェスターのクラブを中心にLIVE活動をスタートさせ、2012年マンチェスターのインディーズ・レーベルよりアルバム『FANFARES』をリリース。同年、ジャイルス・ピーターソンが人気番組の中でベスト・ジャズアルバムとして紹介し、自身のコンピレーションにも収録され話題となる。2014年にリリースした2作目『V2.0』は、イギリスの権威ある音楽賞マーキュリー・プライズにノミネートされ、世界中から一気に注目を浴び、最新作『Everything Is Going to Be OK』に至るまでコンスタントに作品を発表しつつ、各国の音楽フェスティバルでも引っ張りだこの存在に。ジャズをベースにしながらもショパンなどのクラシックや、ブライアン・イーノ、ジョン・ケージなどの現代音楽、さらにエイフェックス・ツイン、アンダーワールドほか、テクノ、ドラムンベース、エレクトロニカ、ポストロック、ダブステップなどのダンス・ミュージックからも強い影響を受けた「踊れるジャズ」をアコースティック楽器でプレイする、“アコースティック・エレクトロニカ・トリオ”スタイルの圧巻のパフォーマンスは全音楽ファン必見。
〈本人コメント〉 2025年3月にビルボードライブ横浜と東京でショーを行う為に日本へ戻ることをアナウンスできてとても嬉しいです。 日本でプレイするときはいつでも素晴らしい体験をさせてもらえるので、みなさんの為に演奏をしにまた日本へ行くのが待ちきれません。横浜でのショーは初めてですし、ビルボードライブ東京での公演も初となります。
愛をこめて、GGP

【GoGo Penguin】
2025年3月3日 (月) 神奈川・ビルボードライブ横浜
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
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2025年3月4日 (火) -5 (水) 東京・ビルボードライブ東京
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
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Mavis Staples

 伝説のソウル/ゴスペル・シンガー、メイヴィス・ステイプルズが奇跡の来日公演をビルボードライブ東京で開催することが決定しました。シカゴ出身のメイヴィスは、父のローバック・"ポップス"・ステイプルズが子どもたちと結成したグループ“ザ・ステイプル・シンガーズ”のメンバーとして弱冠11歳でその輝かしいキャリアをスタート。1953年のレコード・デビュー後、公民権運動の高揚も相まって熱狂的な支持を獲得し、全米1位の「I'll Take You There」など、ヒット曲を連発。また、69年のセルフ・タイトル作以降は、ソロとしての活動も目覚ましく、プリンスとの出会いにより生まれた名作『Time Waits No For One』を含めこれまでに14枚のスタジオ・アルバムをリリース。グラミー賞の受賞歴に加え、"ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー"にも選出されるなど、音楽史を語る上で欠かせない存在であり、数多くの音楽家に多大な影響を与えてきました。 世界を癒してきた唯一無二の歌声を目の前で堪能できる、あまりにも貴重なステージは、魂を揺さぶる特別な瞬間となるでしょう。
<メイヴィス・ステイプルズ – コメント> 日本へ行くのが待ちきれません。最後に日本へ行ってからもう40年以上も経っているのです!日本へ戻って、1970年にリリースした私のジャパニーズ・フォーク・ソングであるソーラン節を歌うのをとても楽しみにしています。 I can’t wait to come to Japan - we haven’t been there in 40+ years! I am so excited to come back and to be able to sing my Japanese Folk Song, Solon Bushi, that we released in 1970.

【Mavis Staples】
2025年3月11日 (火) -13 (木) 東京・ビルボードライブ東京
1st:Open 18:00 Start 19:30
※1日=1ステージとなります。
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NICK CARTER

 時代を超えて愛されるポップ・アイコンであり、Backstreet BoysのメンバーでもあるNick Carterが、2024年に北米で開催し大好評だった「Who I Am」ツアーのステージをビルボードライブ横浜で開催することが緊急決定。Nickが7年ぶりにソロ・アーティストとしてステージに舞い戻った「Who I Am」ツアーは、開催された世界各国で大きな称賛を浴び、最新シングルの「Never Break My Heart (Not Again)」、「Made For Us」、「Superman」を含む彼のソロ・カタログからの楽曲に加え、Backstreet Boysの名曲の数々や、彼にとって個人的に重要な意味を持つ他のヒット曲も披露される。世界中のファンが羨むであろうプレミアムステージは見逃し厳禁。

【NICK CARTER WHO I AM】
2025年3月11日 (火) -13 (木) 神奈川・ビルボードライブ横浜
1st:Open 17:30 Start 19:00
※1日=1ステージとなります。
※本公演のフードラストオーダーは開演の30分前<18:30>とさせていただきます。予めご了承ください。
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ASIA

 イギリスが生んだプログレッシブ・ロック・レジェンド、Asiaが、オリジナル・メンバーであるGeoff Downesの指揮のもと敢行された最新ツアー「ASIA Heat of the Moment Tour」をビルボードライブで開催決定!YesやKing Crimsonのメンバーとして既に確固たる地位を築いたミュージシャンにより結成されたスーパー・グループとして大きな話題を呼び、セルフ・タイトルでリリースされた1stアルバムは、1982年に最も売れたアルバムとなり、ビルボードで9週連続1位を獲得。その後も華々しい活躍を続けてきた彼らだが、オリジナル・メンバーであるJohn Wettonが2017年に逝去。2023年の夏に彼の人生を祝うために行われた追悼公演がきっかけとなりドラムにVirgil Donati 、ギターにJohn Mitchell 、そしてボーカル&ベースにHarry Whitleyを迎え新生Asiaとしてリスタートした。今回のツアーでは、ファン必涎のクラシック・アクトのセットリストに加え、新たな試みも予定しているとのこと。めくるめくステージをお見逃しなく。

【ASIA Heat of the Moment JAPAN Tour 2025】
2025年4月18日 (金)-19日(土) 東京・ビルボードライブ東京
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
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2025年4月15日 (火) -16 (水) 大阪・ビルボードライブ大阪
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
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Kamasi Washington

 ロサンゼルス出身のマルチ・インストゥルメンタリスト、作曲家、バンドリーダー、カマシ・ワシントンが6年ぶりにビルボードライブへ帰ってくる。これまでにリリースされた自身の4作は、今世紀で最も高く評価された音楽作品として知られる彼。劇伴を手掛けた短編映画『As Told To G/D Thyself』は、2019年のサンダンス映画祭で広く称賛され、2020年にはミシェル・オバマのドキュメンタリー映画『Becoming』の音楽を担当し、エミー賞とグラミー賞にノミネート。同じく2020年には、長年の友人でありコラボレーターでもあるテラス・マーティン、ロバート・グラスパー、ナインス・ワンダーと共にスーパーグループ<Dinner Party>を結成し、彼らのEP『Dinner Party: Dessert』はグラミー賞の最優秀プログレッシブR&Bアルバム賞にノミネートされた。2021年には、メタリカのカヴァー・プロジェクト『The Metallica Blacklist』に「My Friend of Misery」のカヴァーを提供するなどジャンルを超えた活躍を続けている。世界中をツアーし、ケンドリック・ラマー、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、ハービー・ハンコックらとステージを共にしてきた彼の異次元のエネルギーに満ち溢れたパフォーマンスは、全音楽ファン必見。

【Kamasi Washington】
2025年5月23日 (金)&28(水) 東京・ビルボードライブ東京
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
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2025年5月26日 (月) -27 (火) 大阪・ビルボードライブ大阪
1st:Open 16:30 Start 17:30
2nd:Open 19:30 Start 20:30
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