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<インタビュー>DREAMS COME TRUE 中村正人「心も体も預けて、大熱唱しましょう」――気になる人こそ参加してほしい【ドリカムディスコ】の楽しみ方を伝授



中村正人インタビュー

Interview: 永堀アツオ
Text: Mariko Ikitake

 デビュー35周年を迎え、9月からの全国ツアーや各地イベント開催など、周年イヤーを駆け抜けているDREAMS COME TRUE。今年は、4年に一度行われるライブ【史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND】の“裏”ヴァージョンとして、いわゆるメジャー寄りの楽曲よりも隠れた名曲が披露される通称【ウラワン】と呼ばれるコンサートの開催と、アニヴァーサリーが重なることもあって、中村正人の活動もいつも以上に目覚ましい。

 吉田美和のダンスへの情熱と、それをファンに届けたい一心で様々なアイデアを練り、実現している中村。それらを十分に体感できる参加型イベント【ドリカムディスコ】は、今年も全国各地で開催されており、来る5月25日には東京公演が控えている(中村は KING MASAとして登場)。大阪公演で手ごたえを感じつつ、これからどう【ドリカムディスコ】を大きくしていくか、はたまた原点に戻る必要性も感じているという中村に、現在のモードを語ってもらった。

──あらためて、ドリカムディスコの成り立ちから振り返っていただけますか?

中村正人:もともとはドリカムの北海道公演終わりに、前のメンバーの西川(隆宏)くんの店に行くとDJがドリカムの曲をかけてくれて、毎回、大騒ぎして盛り上がって。それがすごく楽しくてね。ライブ中は、もちろん俺は出演しているので、ドリカムを客観的に楽しめない。ベイビーズもそんなに大声で歌うわけにもいかないから、そういうことができたらいいなっていうのがひとつ。もうひとつは、吉田美和がアマチュアダンサーの皆さんの発表の場を作りたかったから、そのふたつを合わせて、ドリカムディスコをやろうと、恐る恐る始めてみました。

──デビュー30周年イヤーの2019年にGINZA PLUSTOKYOで第1回目のドリカムディスコが開催されました。

中村:その頃は今よりクラブっぽい作りでした。俺がDJブースにいて、回しながらうちのパフォーマーたちが踊っていたんだけど、2020年はコロナで集まって踊ることが難しくなってしまって、全国ツアー(【WINTER FANTASIA 2020 -DOSCO PRIME -】)もできなくなってしまったのでニコ生で配信番組をしました。本当はドリカムディスコにしたウラワンをコンセプトにしてやるつもりだったんだけど、それもできなくなって。

──2020年にはご自身のリミックスではなく、“変換”したアルバム『DOSCO prime』をリリースしました。

中村:ドリカムディスコがやりたくて作ったアルバムでした。全部、俺がゼロから打ち直して、ディスコヴァージョンに変換して、吉田も歌い直したし、オートチューンをかけたりとか、今っぽい遊び方で作っていきました。


2020年10月14日発売『DOSCO prime』

──そして、2022年のドリカムディスコは、4年に一度の【史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2023】に向けて全国6都市のZeppをまわるツアーに拡大しました。

中村:この時はラジオ形式にしたんだけど、ちょっと規模が大きくなりすぎたので、今回は35周年記念だし、原点に戻ってシンプルにやりたいなと思って、俺がトラックを選んでKING MASAとして回します。S+AKS-2(GOTO、SHIGE、INO-D)がリードするスタイルだけど、完全にお客さん参加型です。お客さんがダンスバトルをやったり、ワンダーランドの人気コーナー「ドリー・ザ・ブートキャンプ」のフィットネス性をさらに強化したコーナーがあったり。あとは、【ワンダーランド2023】のライブ音源を変換して、ドリカムのファンキーコーナーを再現したり。当時のライブでやっていた振り付けを簡易型にして、お客さんも一緒に踊ることで追体験してもらいたいなと思って、DVD/Blu-ray用にミックスした音源にDJ Mass (MAD Izm*)に頼んでいろんな音を足してもらった。特に推しているのは「決戦は金曜日 - DOSCO prime Version -」でやったネオ盆踊り。吉田美和の提案で、実際に2023年のワンダーランドで実施したんだけど、さらに振り入れしてお客さんと一緒に踊る。いわゆるディスコのちょっと進化系っていう感じ。


Photo by TAKU FUJII

──まさに参加できるコーナーだらけですね。

中村:そうですね。見にいくのではなく、お客さんが主人公になるイベントです。70〜80年代ディスコのDJはどんどん曲をかけて、ちょっとMCをやって盛り上げるっていう感じで、そういうものをやりたかった。

──すでに終わっている大阪公演はどうでしたか?

中村:2階席の方たちも立ち上がって踊っていたし、すごく盛り上がっていました。「ドリー・ザ・ブートキャンプ・フィットネス」は、みんな大笑いだった(笑)。俺はやらないけど、お客さんはヒーヒー言いながらやっているし、ゲストインストラクターとして、海外から謎のコーチも来て。正体は見ればわかるけど、そんなふうに面白おかしくやっています。ネオ盆踊りもすごく盛り上がっていました。吉田美和の演出、コレオグラフの優れたところが表れていたし、東京ドームのセンターにDJ台を作って、みんなでぐるぐる回りながら踊ったら、さらに楽しいんじゃないかって。今、盆踊りもいろいろあるじゃないですか、歌謡曲をかけたりとか。

──ボン・ジョヴィで踊っているところもありますね。

中村:荻野目洋子さんの「ダンシング・ヒーロー」をかけたりさ。うちもそういう感じでできたらいいなって。KEITA(MARUYAMA)先生が30周年で、今回ドリカムとコラボするんですが、KEITA先生が新しい浴衣や着物を作っているので、将来的にはその辺とのリンクもいいなって思っています。

──EX THEATER ROPPONGIでの東京公演はどうなりそうですか?

中村:これらのコーナーを思いっきり楽しんでもらいたいですね。本当に、どうすればいいかわかんないっていう人にこそ来てほしい。で、身を委ねていただきたい。うちのパフォーマーチームが素晴らしいリードをしてくれるので、心も体も預けて、大熱唱しましょう。思いっきり踊ってもらえたらいいなと思います。


Photo by TAKU FUJII

──ドリカムは大好きだけど、踊るという点で迷っている人も多そうですね。

中村:ダンス=シリアスで厳しいものという感覚の方がいると思うんですけど、うちの場合は競技ではないし、下手でもいいじゃないですか。俺は、ダンスに上手い・下手はないと思っています。ただ楽しくやればいい。美和ちゃんのレベルに近づきたいとか、うちのパフォーマーチームがやっているフリを踊れるようになりたいっていう人のために全国でワークショップをやっていて、全然踊ったことのない人がワークショップで元気になって、勇気づいて、ドリカムディスコで発表する。地元のダンス教室に通っている子供たちもそうだけど、やっぱり発表の場が欲しいじゃないですか。発表の場として、ドリカムディスコを開放するという面は大事にしたいし、いい流れができている感じがしますね。

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ドリカムがメジャーにならせていただいた理由じゃない曲たち——そこに俺らの真骨頂が集約している

──今年は、ドリカムディスコに加えてウラワンも開催されるミラクルイヤーになっています。

中村:ウラワンに関しては、コロナで1回飛んじゃったので、やっぱり吉田の思いも強いです。昔の曲も簡単に引き出せる配信の時代になって、ある種、ドリカムの大切な大切なカタログ、CDという媒体だと通り過ぎてしまうものをもう一度皆さんの前に提出することができる、非常に貴重な機会だと感じていて。今回は吉田が選曲しているんですが、20年、30年やってない曲もいっぱいあるんですよね。今回やったら20~30年聴けない曲も出てくるだろうから、一生に1回、ライブで聴けるかどうかっていう曲も多くなってくる。そういう意味では、ドリカムがメジャーにならせていただいた理由じゃない曲たち——逆に言うと、そこに俺らの真骨頂が集約しているので、無理して来ることはないけれど(笑)、必ず衝撃的なコンテンツになると確信しています。

──今年の3月でデビュー35周年を迎えたことに関してはどんな心境ですか?

中村:あまり周年って感じていなくて、いつもしんどい(笑)。32周年でも、33周年でも34周年でも同じなんだけど、周年というのはきっかけにはなりますよね。実際、KEITA先生もそうだけど、いろんなコラボレーションの機会ができます。35周年だし、コラボの依頼が来たら全部やっちゃおうっていう感じで、それで今、ちょっと大変なんです(笑)。

──(笑)。ご自身にとってはどんな日々でしたか?

中村:やっていることは変わらないですね。俺たちが最高だと思う音楽をできるだけ生み出して、それをできるだけ伝えたいということの連続がこの35年で、デビューの時とあまり変わってないかな。ただ、自分たちを取り巻く状況は変わっていますね。うちはファンのことをベイビーズって呼んでいるのですが、SNSを通して、ベイビーズとの結びつきが強くなっている。お互いに甘えて、お互いだけで楽しむのではなくて、1人でも多くの人にドリカムに触れてもらいたくて、ベイビーズにも協力していただいている。今、ドリカムを知らない人がいっぱいいるからね。そこに対して、今まで受けてきた曲だけじゃなくて、俺たちが伝えきれていない曲を伝えるチャンスも出てきているから、そういう意味ではすごくエキサイトしている。ドリカムってSpotifyとか、いろんなデータを見ても、視聴層の99%が日本なんです。それこそYOASOBIや米津(玄師)くん、(藤井)風くんみたいに、海外のリスナーが半分ぐらいになるような努力をね、この35周年が終わったら本格的にやっていこうと思っています。

──もう先のことを見ているんですね。

中村:でも、本当に難しいよ。すごく一生懸命やっているけど、決定的に構造が違う。『ソニック』の曲はやっぱり伝わったし、反響もあったんだけど、いわゆる今のJ-POPの届き方ではなかった。あくまでもアメリカでの人気をベースにした届き方だったから、これを何とか打ち破りたい。いや、“打ち破る”より、“仲間に入れてもらう”っていう感じ。ブレイクじゃなく、スニーク(こっそり入る)していきたい。今は各SNSが基準になってしまうけれども、昔よりは自分でデータも見られるし、非常にやりがいがある環境があるから楽しみなんだよね。今までSNSで積み上げてきた経験を活かして、どこかでさらに発明できるような面白いことがやれるんじゃないかって。

──ちなみにマサさんは、数日前にニューヨークから帰国したばかりですよね。NYでは何をされたんですか?

中村:ブロードウェイのミュージカルを6〜7本くらい観てきました。アリシア・キーズの『ヘルズ・キッチン』、スティングの『メッセージ・イン・ア・ボトル』、ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースの『ザ・ハート・オブ・ロックンロール』……音楽系を全部観てきたけど、アメリカは音楽をビジネスに変える能力はすごいなと思った。世界的に有名な曲を使って、世界のどこから来た人でもわかるショーを作る。マチネ(昼公演)も含めて、お客さんで満杯になる会場が毎日50ほどある。しかも、ブロードウェイもどんどん変わっていて、コロナ前までは難しい内容のミュージカルが増えていたけど、今回観てきたのは全部、ちょっとバカバカしいくらいのコメディでエンターテインメント。世界中のマーケットを視野に入れたショーに変わってきているし、キャストの人種も多様化している。しかも、いつでも準備万端な俳優たちがいっぱいいるんですよ。これがアメリカのミュージックビジネスの真骨頂だって思った。日本でも有名な曲を使ったミュージカルをやっているけど、それがそのままブロードウェイでできるわけではない。そんな中、久石譲さんとジブリはすごいですよね。

──舞台『千と千尋の神隠し』のロンドン公演が話題になっていますね。

中村:そうそう。前から向こうで『となりのトトロ』をやっているけど、日本の“作り”じゃなくて、イギリスの作りでやっている。ジブリ作品の魅力とあの素晴らしい楽曲たちは、『スターウォーズ』とジョン・ウィリアムスと同じくらいですよね。

──ドリカムにも楽曲の強さがありますから、どんな展開をしていくかが楽しみですよね。

中村:いや~、楽曲の強さよりも弱さのほうが多いから。

──弱さというのは?

中村:言語かな。ディズニーの英語って、世界中の人にわかる英語なんですよ。だからディズニードラマやディズニーミュージカル出身の俳優は世界中で大ヒットする。ここからは俺の私説なんだけど、VOCALOID(ボーカロイド、ボカロ)もそうなんじゃないかな。ボカロみたいに歌ったり話したりする人は実際にはいない。でも、ボカロによって、ディズニー英語みたいなボカロ日本語ができたと思う。滑舌が良くて、どんなにスピードが速くても、アイウエオがちゃんと聞こえる。それはすごいことだなって思いますよ。世界に通じる日本語が発明されたと、俺は思う。

──では、ドリカムも日本語のまま、世界で聴かれる方法を模索していくということですか?

中村:そうですね、俺たち、散々経験したから。本当に大変だったから、日本語でいきたいというか……。吉田はね、前に進んで新しい作品を作りたいんだけど、俺はもう65歳だし、いつまでできるかわからないじゃない。だから、ウラワンみたいなことをちゃんとやりたい。Spotifyにあるドリカムの曲300曲のうち、特に聴かれているのが10曲だけなのであれば、残りの290曲をもう1回、テーブルの上に広げて、「こういう曲もどうですか?」っていう仕事に集中したい。もちろん新曲も作るけど、そっちに残りの人生の全てをかけたいと思うようになっている。

──それは既存曲を全部触り直すってことですか?

中村:もちろんマスタリングはし直すだろうけれど、触り直さない。やっぱり80年代のアナログのしっかりしたレコーディングの音は、今、Spotifyで聴いても素晴らしいからね。俺もちょっとトレンドに走っちゃった時があったけど、オケ録りからしっかりとアナログの機材を通して、音圧が強い音にしてからミックスしようと、今、環境を整えていて。やっぱりいい音は、どんな媒体で出したって、いい音だからね。

──今はアナログシンセの音もDTMで気軽に使えますが、本物のアナログシンセの鳴りとはやっぱり違いますよね。

中村:やっぱり実機の音は全然違うよね。MOOGだって、サンプリングした音だとダメで。上手に使う人はたくさんいるけど、俺がやりたいのは実機の太さというか、ゴリゴリしたもの。だから、現在の制作スタイルは「Kaiju」でちょっと一段落かな。次の曲からは渋くなると思うから、楽しみにしておいて。ドリカムディスコのプロモーションのつもりだったんだけど、めちゃめちゃ面白いことをやりたいっていう話になっちゃったね(笑)。


──(笑)。まずはドリカムディスコとウラワンを楽しみにしています。

中村:「そんなことやらずに新しいアルバムを作れ」っていう当然のリクエストも届いているんだけど、そういう方はどうかイライラせず、ちょっとの間だけ知らんぷりしていただければな、と(笑)。ただ、今やっているチャレンジを積み重ねないと次はないと思うんですよ。「ドリカムなんて知らない」って言われることも多くなってきているけど、俺自身はそれをいいチャンスだと思っている。だって、いいカタログを持っているからね。“最高のカタログを持っている新人”として勝負していきたいし、頑張りたいなって思っていますね。

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