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<インタビュー>きただにひろしがTVアニメ『ONE PIECE』と歩んだ道 「ウィーアー!」の一味が照らすものは



きただにひろしインタビュー

Interview & Text: はるのおと
Photos: Yuma Totsuka

 「ウィーアー!」から25年――TVアニメ『ONE PIECE』のオープニング曲を多数歌ってきたアニソンシンガー・きただにひろしが送る最新作「あーーっす!」が好評だ。急展開が続く「エッグヘッド編」のオープニングを飾る同曲は、彼と作曲家の田中公平、作詞家の藤林聖子を加えた黄金トリオ “「ウィーアー!」の一味”によるもの。衝撃的なほど密度の高いこの曲に至るまでの道程、そしてこの先について、きただにひろしに語ってもらった。

悔しさや劣等感がモチベーションに

──1月末に開催されたイベント【BANDAI CARD GAMES Fest23-24 World Tour in Los Angeles】のステージでライブをされていました。ここで「あーーっす!」を初披露されたそうですが、どんな雰囲気でしたか?

きただにひろし:今回は「ウィーアー!」「OVER THE TOP」「あーーっす!」の3曲を歌ったんですけど、「あーーっす!」については「ロスで初披露して大丈夫かな?」という気持ちもあったんです。やっぱり日本で一度ドカーンと盛り上がってからのほうが安心できるというか……でも今って動画配信サイトが普及したおかげで海外でも日本と同じようなタイミングで最新話を観られるから、すごく盛り上がってくれたんです。ステージでは『ONE PIECE』のオープニング映像と一緒にローマ字で歌詞も表示されたこともあって、合唱してくれました。

──25年も『ONE PIECE』の主題歌を歌ってきたなかで、そういった変化も起きていると。

きただにひろし:それを強く感じたのは「あーーっす!」が初めてでした。俺らが子供のころはアニメの再放送で昔のアニソンを知っていましたけど、今ってサブスクや配信で25年前にリリースされた「ウィーアー!」も簡単に聴けるじゃないですか。だから当時の子供だけでなく、今の子供も知ってくれている。それが25年経った今でも世界中で「ウィーアー!」が支持されている理由なんでしょうね。

──海外でのファン層に変化は感じますか?

きただにひろし:『ONE PIECE』の放送が始まったときに子供だった30代前後の方が多いように思っていましたが、最近はあとから入ってきた子供も増えていると思います。コスプレをする人も増えていて、この前ポルトガルに行ったときに、ニカの格好をしていた幼い子がいて、かわいかったなぁ。


──これまで何度も海外でライブされていますが、特に思い出深いステージはありますか?

きただにひろし:いろいろありますよ。初めての海外でのライブは2006年のブラジルでした。そのときは「海外で日本のアニメが盛り上がっていると言っても、みんな本当に知ってるのかな~?」みたいな思いもありましたが、現地の日本人街みたいなところで買い物をしていると声をかけられたりして。そしていざステージに出て「ウィーアー!」のイントロが流れ始めたら1万人くらいのお客さんが「ドーー!!」っと盛り上がったんです。それこそサッカーでゴールが決まったくらいの大騒ぎですよ。〈ありったけの〉と歌い始めてからも大合唱で……ブラジルでそんな洗礼を受けて、『ONE PIECE』や「ウィーアー!」は世界でこんなに認知されているんだと驚かされたのは忘れられません。

──『ONE PIECE』が世界中でウケている理由をどう考えますか?

きただにひろし:海外の人たちと話をすると「日本のアニメやマンガは、必ず主人公や仲間がコテンパンに叩きのめされる。でもそこから這い上がって強くなるパターンが多い。そこにグッとくる」という人が多くって。ルフィもそうだし、『ドラゴンボール』の悟空もそう。海外はバットマンもスーパーマンも最初からクソ強いから、日本のアニメやマンガの悔しさを力に変える、というところに共感するんでしょうね。それは俺もそうで、自分は歌が上手いとも思ってないし、JAM Projectのほかのメンバーのほうがすごい。その劣等感があるからこそ頑張ろうと思える……というか、それがなかったら頑張れないですよ(笑)。

──なるほど。『ONE PIECE』特有の理由は何かありますか?

きただにひろし:男としてグッとくるシーンが多いですよね。いくらでも挙げられますけど……たとえばルフィの仲間思いなところとか。あれってシャンクスと似ていて、シャンクスは自分が酒をかけられても怒らないけど、身内が傷つけられると、めちゃくちゃ怒る。それをルフィは継承していて、特にチョッパーを仲間にするくだりとか……思い出しただけでグッときてしまった(笑)。ああいうのは男として憧れますね。

──わかります。

きただにひろし:あとは考察しがいのある話も魅力です。「尾田さん、25年前からそんなこと考えてたの?」と驚くような伏線回収もあるじゃないですか。ブルックとラブーンの関係とか。『ONE PIECE』に詳しい人によると、ここから先もヤバいことになりそうだし、今後も楽しみですよね。

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「ウィーアー!」で始まったシンデレラストーリー

──きただにさんはこれまで『ONE PIECE』で5つの主題歌を担当されましたが、それぞれご自身にとってどんな曲だったか振り返ってください。まずは1999年に発売された、『ONE PIECE』の最初のオープニング曲の「ウィーアー!」です。

きただにひろし:「ウィーアー!」は、きただにひろしとしてのデビュー曲でもあるんですね。(田中)公平さんが所属するイマジンという事務所に当時入った方が、僕が昔の名義でデビューした際のディレクターだったんです。そのツテで「『週刊少年ジャンプ』の一番人気のマンガがアニメになる。そのオープニング曲のコンペに田中公平氏が出るから仮歌を歌ってほしい」という話が来たんです。

──すごい偶然ですね。

きただにひろし:本当にそう。曲は「ウィーアー!」に決まったものの、歌い手が誰になるかまだ決まっていなかった。そのときに公平さんのプッシュもあり、スタッフのみなさんも「仮歌の人でいいんじゃない?」となって。その頃の自分はレコード会社から戦力外通告されて「今後どうしようかな」と思っていたときで、まさかの話にびっくりして。そこから、きただにひろしのシンデレラストーリーが始まりました。

──続いて、「ウィーアー!」の12年後となる2011年、新世界に突入するタイミング「魚人島編」で「ウィーゴー!」を歌われました。

きただにひろし:これは「ウィーアー!」のアンサーソングとして公平さんが作ってくれた曲です。そんな立ち位置なので、『ONE PIECE』ファンにとっても、めちゃくちゃ意味の強い歌だと思うんですよ。当時の僕は世間の評判を気にして、よく2ちゃんねるなんかを見ていたんですけど(笑)。これを歌って「きただにひろしが帰ってきたけどダメだな」なんて言われたらどうしようという不安もあったんですが、「ウィーゴー!」がオープニング曲になって放送されたときは「ダニーが帰ってきた」「かっけー」「やっぱこれだよな!」という書き込みが多く、涙が出るほど嬉しかったです。

──明るくストレートな「ウィーアー!」に比べると複雑な曲ですよね。

きただにひろし:歌うのも大変ですよ。今まで歌ってきたなかでも一番……いや、そんなことないか、ほかの曲も難しいわ(笑)。でも転調も多いし、Bメロからサビの頭まで一文字で繋がっているじゃないですか。あれは公平さんのアイディアで、当初は息の配分が難しくて、色々とトレーニングもしました。それもあったし、評判も気にしていたから、すごく気合いを入れてレコーディングに臨んだのを覚えています。「ウィーゴー!」は今聴き直しても「きただにひろし、気合い入ってるな」と感じます。

──そして2016年には氣志團と一緒に「ウィーキャン!」も歌われました。

きただにひろし:まさかのオファーが氣志團さんから届きました。きただにひろし個人として誰かと歌うのは初めてのトライでしたが、いい化学反応ができたと思います。「ウィーアー!」から続くいつものトリオではなく、氣志團さんに曲を作っていただきましたけど、「ウィーキャン!」も好きだと言ってくれるファンが今もいて嬉しいですね。


──ルフィに新たな仲間が増えていく物語と重なってか、氣志團とのコラボで仲間が増えているように勝手に感じていました。

きただにひろし:そうそう、そんな感覚もありました。

──そして2019年に「ワノ国編」に入るタイミングで歌ったのが「OVER THE TOP」です。

きただにひろし:「ウィーアー!」は誰が歌うかわからない状態から始まって、「ウィーゴー!」はそのアンサーソング。だから、この「OVER THE TOP」は、公平さんが俺のために初めて作ってくれたオーダーメイドの『ONE PIECE』の曲なんです。長い付き合いのなかで俺がいい声で歌える音域とか、色気が出るところだとか、そういった味が出やすい曲を作ってくれました。この曲はリリース後にコロナ禍が始まってしまって、ステージで披露する機会が少なかったんですけど、もっとみんなに聴いてほしい曲です。


──「OVER THE TOP」は『ONE PIECE』の曲ではあるけど、きただにひろしというシンガーのための曲でもあると。

きただにひろし:はい。でも俺のよさが出やすいだけでなく、難題も何個か放り込まれているんですよ。たとえばそれまであまり使わなかったファルセットを、この曲で初めて使っていたり。それまでは高い声も出るからファルセットは使わなかったんですけど、逆に高い声が出るところをファルセットにすることで生まれたよさもこの曲にはあった。それで「ファルセットも武器にもなるんだ」と思わせてくれたんです。そんな風にスキルを伸ばしてもらいつつ、ファンのみんなに「きただにひろしってこういう歌手なんだぞ」というのを伝えられる曲を書いてくれました。

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田中公平らしい“トレンドのぶち込み”でスルメ曲に

──高音と言えば、「ウィーアー!」から続く最後のタイトルコールのキーですが……

きただにひろし:僕ら“「ウィーアー!」の一味”のお決まりのやつですよね。「ウィーアー!」はラの音で「ウィーゴー!」はシ。男子だとなかなか出ないくらいです。それで「OVER THE TOP」はB♭のシで、ドの半音下。年を取っているのにキーだけは上がっていって(笑)。

──それが次の「あーーっす!」ではさらに高くなって。

きただにひろし:「あーーっす!」ではG(ソ)ですよ。もう管楽器ですよ。地声じゃなくてシャウトなんですけど、それも俺はほとんどやったことがありませんでした。過去にはJAM Projectの「Crest of“Z's”」の冒頭くらいで、それがEだったので今回は2音も上。今回の最後は「あーあーーっす!」ってラッパと共に終わるじゃないですか。あれは「声が出なかったらラッパに任せよう」と公平さんは思っていたらしいです(笑)。


──それでは「あーーっす!」の話に入りますが、『ONE PIECE』の大きな話の区切り後は必ずきただにさんの曲がオープニング曲を歌っていますよね。だから正直なところ、原作で言うと「最終章」が始まるこのタイミングでオファーが来るとは思っていました?

きただにひろし:公平さんと「アニメの最後のタイミングでは来るやろな」という話はしていましたけど(笑)、このタイミングで話が来たので「え、ここで!? いいんですか?」と驚きました。話を聞くと集英社さんや東映アニメーションさんから僕らにオファーがあったそうで。今や『ONE PIECE』はお化けコンテンツだし、誰もがタイアップしたいじゃないですか。それなのに、俺、公平さん、(藤林)聖子さんの3人をまた指名してくれるなんて、こんなに幸せなことはないですよ。

──「あーーっす!」という曲を受け取った時の印象を教えてください。

きただにひろし:正直、最初は「ん?」と感じたんですよ。「悪くはないけど……俺は『OVER THE TOP』みたいなほうが好きかな?」とか思っていて。ただ公平さんから「スルメ曲だから」と言われていて、確かに聴いているうちにこの曲がすごくよく聴こえてきたんですよ。YouTubeにオープニング映像があがっていて、再生数は1,000万回を超えていますけど、そこのコメントでも「過去イチの曲だ」と言っている人もいました。公平さんも毎回プレッシャーがあるだろうに、ここでこんな挑戦的な曲を持ってくるのはすごいなと思いました。


──その感覚、すごくわかります。この“スルメ感”はどの辺りから来ているんでしょう?

きただにひろし:「ウィーゴー!」に比べたら複雑で、転調が少ないんですよ。最近は同じコード進行やメロを繰り返すのが流行っていて、公平さんはそれを取り入れたんでしょうね。彼は本当にそういうトレンドを取り入れてくるんです。映画『ボヘミアン・ラプソディ』が流行っていたから、「OVER THE TOP」のDメロはクイーンの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」みたいになるし、「あーーっす!」でもBメロにトラップビートがブチ込まれていて。「YOASOBIやな」みたいな(笑)。そういう遊び心を、御年70歳を迎えた大作家が入れてくるんですよ。

──レコーディングではどうでした?

きただにひろし:もちろんどんな風に歌うかは考えていきますけど、いつも現場でアドバイスをいただいて、よくしてもらっています。「あー―っす!」でも2番Aメロの〈飽き飽きだ〉を「もっと飽き飽きした感じに」と表現力を重視したり、〈頭シェイクされたい〉の部分で勢いよく叫んだりして。こういう挑戦ができるのはアニソンのよさですよね。

いつか『ONE PIECE』が最後を迎える際もこのチームで

──「あー―っす!」はこれまでの曲以上に歌うのが難しそうだなと感じたのですが、カラオケで歌いたいという人に向けて簡単なアドバイスをお願いします。

きただにひろし:一言でまとめるのは難しいかな(笑)。ただひとつ言えるのは、「あーーっす!」に限らず『ONE PIECE』の5曲に関しては笑顔で歌ってほしいです。笑顔で歌うと声も笑顔になってワクワク度も増すし、明るさも出るので。

──確かに『ONE PIECE』曲を歌っているときのきただにさんの笑顔は印象的です。

きただにひろし:今でも覚えている言葉があるんです。「ウィーアー!」のレコーディング時にスーツを着た偉い人がたくさんいて、そんな現場は初めてだったのですごく緊張したんですよ。しかも俺が歌を録るたびにコソコソ話をしていて、こっちはブース内だから何を言っているかわからない。「さっきの歌、ダメだったのかな?」なんてネガティブになりかけていたときに公平さんが「全国に夢と希望を与える歌なんだから、もう笑って歌えよ。笑って歌ったら声も笑顔になるから」と言ってくれたんです。それでハッとして、笑顔で歌ったらOKが出ました。あのときは本当にいい言葉をかけてもらえたと思うし、今もすごく大事にしてる言葉です。

──今の話で納得したことがあるんですけど、「ウィーアー!」を歌った1999年にはバンド・LapisLazuliのボーカルとしても活動していたじゃないですか。そのころの歌声に比べると「ウィーアー!」は明るく元気なように感じましたが、子供向けのアニメの曲だということを意識していたのかなと思っていたんです。

きただにひろし:いや、子供向けのアニメの曲を歌うのが初めてだったので、当時はあまり意識していなかったと思います。だから公平さんが「笑顔で歌え」という言葉で導いてくれたのが大きかったんでしょうね。

──先ほどから何度も名前が出ている作曲家の田中公平さん、そして作詞家の藤林聖子さんとのトリオは今や『ONE PIECE』主題歌の定番となっていますね。

きただにひろし:聖子さんもすごいんですよ。「ウィーゴー!」のDメロに〈俺たちは…ここまで来たぜ 俺たちは行く…〉って歌詞があるんですけど、聖子さんに「『ここまで来たぜ』は“ウィーアー!”、『俺たちは行く』は“ウィーゴー!”を表しているから、ここはすごく大事」と言われて、特にそこは気合いを入れて歌ったのを覚えています。「あー―っす!」というタイトルを初めて目にしたとき、ビックリしませんでした? あれ、英語では「UUUUUS!」という表記になっているそうなんですけど、歌詞にもある「us」だけでなく、地球のアース(earth)、そして明日(あす)もかかっていて。『ONE PIECE』のこれからを示しているという。

──明日は気付けていませんでした。

きただにひろし:聖子さんも、公平さんに負けず劣らずです。このコンビの何がすごいって今どき詞先なんですよね。公平さん曰く「いい歌詞を見るとメロディーが見える」らしいですよ。わはは、かっけー(笑)! 「ウィーアー!」は〈ありったけの〉の小さい「つ」のおかげで、あの跳ねる感じのメロディーが生まれたそうなんです。ミケランジェロ理論らしいです、「石を見るだけでどう掘るべきかわかる」みたいな。

──(笑)。このトリオでのお決まりとして最後に曲のタイトルコールを入れるという話が先ほどありましたが、ほかに何かありますか?

きただにひろし:毎回1番のあとに楽器のソロが入るんですよね。「ウィーアー!」だとサックスが入ってギターとか。公平さんはいつも「ワクワク感を一番大事にしている」と言っています。あとは作品名が歌詞に入っていること。古きよきアニソンには大抵、作品タイトルが入るじゃないですか。今回も「ここからが『ONE PIECE』」という尾田先生のメッセージが引用されています。おかげで『ONE PIECE』というアニメでしか使えない曲になっていますよね。

──そんな定番が詰まった『ONE PIECE』の主題歌は、きただにさんにとってどんな存在ですか?

きただにひろし:恩返しすべきもの、ですかね。30年のキャリアの中で、25年も『ONE PIECE』にお世話になっているので、本当に足を向けて寝られない。チームの絆も愛も深くなっているし、周囲からもすごく大事にされているとも感じます。「いつか『ONE PIECE』が最後を迎える際には、このチーム全員で揃ってゴールテープを切れたらいいね」という話を先日、公平先生としました……高級焼肉を食いながら(笑)。

──では、その最後にやるかもしれない曲のラストのタイトルコールは「あーーっす!」よりもさらに高くなる?

きただにひろし:さすがにもう、これ以上はしんどい(笑)。でも『ONE PIECE』の曲はプレッシャーを感じながらも楽しみながら挑戦してきたので、次があってもそうありたいですね。

ONE PIECE ワンピース
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